ライアーの午後
今週の日曜日は、日本キリスト教団道東地区の交換講壇ということで、
北見望が丘教会は、中標津の教会から牧師先生をお招きしました。
時期的に収穫感謝の日とも重なっていたので、
獲れたてのトウキビ(トウモロコシ)や枝豆、イモ団子やカボチャ団子などで礼拝後の食事会を行ったのですが、
その時に先生がライアーの演奏を披露してくださいました。
Liarだと嘘つきになっちゃいますね。lyreです。
竪琴として、たぶん皆さん現物は見たことが無いにしても、
ギリシャ彫刻や星座(こと座)の図柄などでは目にしているでしょう。
今回、先生がお持ちになったのはゲルトナー・ライアーという20世紀初頭にドイツで生まれたもので、
それほど音が大きくはないのですが、やさしい音色のするものでした。
「千と千尋の神隠し」の主題歌の伴奏に使われたもの、と言ったらわかるかな。
「調」のことは不勉強でよくわからないのですが、
どのように弾いても心地よいメロディーになるように作られていると聞いていたので、
(おそらく、半音を鳴らさないようにしている?)
手に取ったときに試しにやみくもに弾いてみたのですが、
ピアノをやみくもに弾いた時のようなイヤな感じが全くせずに、
ヒーリング音楽っぽい音が出てきました。なるほど。
野外で鳥の声や川のせせらぎの音をバックにしても演奏できるということでしたが、
強い音は出ないので、大きなホールでは不向きだということでした。
少ない人数で心地よい音を聞く、というのは、現代に求められている音楽なのかもしれませんね。
