冬空(詞) | 吟遊詩人 (高次脳機能障がいを抱いて……)
遠い街に来たのは
あなたを追いかけていたのかもしれない
ひとり淋しい夜は
窓からこぼれる月あかり
いつもぬくもりを求めていたそんな夜だった
あなたの声に震え
あなたの瞳に熱さを託して
微笑み駅であなたを待てば
心さえ震えてきた
色づく冬空 わたしの輝いた季節
色づく冬空 あなたの微笑みとともに
雨の日は暗くなるまで
あなたの笑顔を思い起こしていた
だれよりも早く知った
あなたの訪れる場所
明日になればわたしはひとり淋しい街へ
心にあなたの笑顔宿し
自分に強く語りかけてきた
星降る駅であなたを待てば
心さえ震えてきた
色づく冬空 わたしの輝いた季節
色づく冬空 あなたの微笑みとともに


