それぞれの銀河流れゆく時間の河。わたしはその1点で生まれて、いつか未来の1点で消えてゆく。だれかを愛して、だれか愛されて、悲しんで、喜んで、涙を流して、笑いながら。わたしが生きたことはいつか忘れられていくけれど、確かにこの時代の輝ける命であった印をどこかに残したいな。銀河のほとりの、名前も知らない星の瞬きのように。