幸せの涙(詞) | 吟遊詩人 (高次脳機能障がいを抱いて……)
雨に震える仔猫を抱き上げ
どうしたの、と泣きそうなあなた
そんな一瞬まぶたに焼きついて
わたしの心を今も離れない
涙もろくなるのは想い出が降りそそぎ
胸に切れ目なく積もるから
あなたに会えてよかった
幸せの涙をありがとう…………
雨の公園ふたりで歩いた
ひとつの傘に寄り添いながら
あぁこれからもこうしたままで
歩いていきたいと思ったよ
涙もろくなるのは何気ない毎日が
どんなに愛があるかと気づくから
あなたに会えてよかった
幸せの涙をありがとう…………


