夏の夢(詞) | 吟遊詩人 (高次脳機能障がいを抱いて……)
さっきまでのにわか雨が
ウソみたいにキレイな夕焼け
そんなふうにふるまうから
いつの間にか嬉しくなるんだ
ちょっと大きめのあなたのシャツ
通した袖を優しくつまんでみた
恋をしている切ないくらいに
もう騙しきれないこの胸の鼓動
いつの間にかふたり南風に運ばれ
叶えてほしい夏の夢………
汗をかいたアイスコーヒーと
通り過ぎた夏の日焼け写真
あんなふうにはしゃぐから
帰り道はつらくなるんだ
たそがれに染まる駅のホーム
手を振るあなたが遠ざかってゆく
恋に落ちてる苦しいくらいに
もう隠しきれない熱いトキメキ
いつの間にかふたり南風に運ばれ
叶えてほしい夏の夢…………


