あなたの瞳に映るわたしがいて

ずっとこのままでいられる気がしてた


夕焼けはふたりを焦がし続けた

恐れるものなんて何もなかった


いつからだろうこんな気持ちは

見つめるだけで胸が苦しいよ


壊れそうな細い肩を震わすあなたの

小さな愛のぬくもりに泣きたくなる


あなたに逢えてよかった

愛だけが今の力になっているんだ………



吹く風が束ねた髪をほどいて

懐かしいあの日の匂いがしたんだ


あのとき、あの場所、あのトキメキが

愛のすべてを語っていたね


ずいぶんと長く歩いてきたね

人波を染めてゆく夏の夕暮れ


遠くの赤い陽が心に染みてくる

そんなあなたのぬくもり感じていたい


あなたに逢えてよかった

愛だけが今の力になっているんだ………