雪のつぶやき(詞) | 吟遊詩人 (高次脳機能障がいを抱いて……)
雪が上から下に落ちてくる
一粒一粒それぞれが落ちてくる
こんなふうに初めて雪を見た
それはまるで一つひとつの物語
人はだれもが荷物を背負いながら
春空を見るためにただ歩いていく
人は過去を見つめて歩いてはいけない
今を生きるから明日がくるのだから
雪が上から下に落ちてくる
一粒一粒それぞれが落ちてくる
こんなふうに初めて雪を見た
それはまるで一つひとつの心
人はだれもが孤独を胸抱えながら
春の芽を探すためにただ歩いていく
人は過去を見つめて歩いてはいけない
今を歩くから明日がくるのだから


