今日と明日の境目で人は涙する

それでもかならず陽は昇る  


小さな種を夜中に蒔いて 

明日は芽がでることを信じるだけ


もうこれ以上泣くことはないよ

真夜中はつかの間のことで


濡れた頬をバラ色に染める朝はやがてくる


小さな光が 

踏み出した足を照らす朝はきっとくる



吹く風に悲しい滴をあずけてよ

虹の奇跡が空にかかるから


小さな種を今に蒔いて

明日は虹がかかることを信じるだけ  


もうこれ以上苦しむことはないよ

冷たい雨もつかの間のことで


うつ向く瞳を前に向ける朝はやがてくる


小さな光が

差し出した指先に触れる朝はきっとくる