色づく秋空(詞) | 吟遊詩人 (高次脳機能障がいを抱いて……)
遠い街へ来たのは
あなたを追いかけていたのかもしれない
ひとりきりの夜に窓からこぼれる月灯り
だれよりも愛を探したそんな日々
あなたの声に心ふるえ
あなたの瞳に熱さを託して
星降る駅であなたを待てば
身体さえふるえてきた
色づく秋空 わたしの輝いた季節
色づく秋空 あなたの微笑みとともに
雨の日は暗くなるまで
あなたが浮かぶ詩を口ずさんでいた
だれよりも早く知ったあなたの好きな場所
明日になれば知らない街へ向かう
いつまでも子どもじゃないと
自分に強く語りかけていた
星降る駅であなたを待てば
身体さえふるえてきた
色づく秋空 わたしの輝いた季節
色づく秋空 あなたの微笑みとともに


