秋への夢(詞) | 吟遊詩人 (高次脳機能障がいを抱いて……)
さっきまでの通り雨が
ウソみたいにキレイな夕焼け
そんなふうに微笑むから
いつの間にか嬉しくなるんだ
ちょっと大きなあなたのシャツ
通した袖をつまんでみた今
恋をしている切ないくらい
もう隠しきれないこの胸の鼓動
願うならふたり風に運ばれて
叶えてほしい秋への夢………
汗をかいたアイスコーヒーと
通り過ぎた夏の写真
あんなふうにはしゃぐから
帰り道はつらくなるんだ
たそがれに染まる駅のホーム
手を振るあなた遠ざかってゆく
恋をしている苦しいくらい
もう騙しきれない熱いときめき
もっと知りたいあなたのことを
わかってほしい秋への夢………


