大河の一点滔々と流れゆく時間の大河。 私はその一点で生まれて、いつか未来の一点で消えてゆく。あなたを流して、そして愛されて、悲しんで、喜んで、涙を流して、笑いながら………。私が生きたことはいつか忘れられていくけれど、確かにこの時代の輝ける命であった印を残しておきたい。銀河のほとりの、名前も知らない星の瞬きのように。