初めて歩いた花咲く小道は

春の月がふたりを見つめていた


あなたの口ずさむバラードが

涙浮かぶる理由をそっと教えていた


ただ指を合わせれば

ただ時がとまる気がしていたあの頃


時よ永久の流れの中で   夢をどこまでも

時よ永久の流れの中で   優しさが沁みる……



想い出の後ろに残された

壊れたレコードからメロディ拾いだす


時計仕掛けの毎日はやりきれず

眠り誘うお酒で時をだましていた


ただひとみを閉じれば

ただあの微笑みがとても懐かしく


時よ永久の流れの中で    愛をいつまでも

時よ永久の流れの中で    微笑みが沁みる……



今も聴こえてくる

あの日々のあなたの胸の音


時よ永久の流れの中で    信じているだけ

時よ永久の流れの中で    傷癒える日まで……


時よ永久の流れの中で    夢をどこまでも

時よ永久の流れの中で    愛をいつまでも