誰かに憎しみを感じるということは、自分自身がその憎しみを感じた相手に支配されることになります。


その支配力には、恐るべきパワーがあります。


あなたの気持ちを沈ませ、睡眠欲も、食欲も、健康や幸福まで奪っていきます。


もしも、あなたがそれほどまでに思い悩んでいることを相手が知れば、その人は、大いに喜ぶことでしょうね。


だって、あなたがどんなに憎悪に支配されていても、相手は痛くもかゆくもありませんから。


ならば憎悪ほど、無駄なものはありません。


そんなことのために、あなたが日夜苦しむ必要はないのです。