ゆっくりと夜の明かりが灯りはじめる
慌ただしく歩く街をだれもが笑顔でいる
わたしは閉店まぎわの店に走り
あなたの欲しがってた白い画を買った
荷物かかえ電車の中ひとり幸せだった
いつまでも手をつないで
いられるような気がしていた
なにもかもきらめいて
がむしゃらに愛を追いかけていた
喜びも悲しみもすべて
分かちあえる日がくると
思い微笑みあった白い雨降る卯月の夜……
歌いながら線路沿いを家へと急いで
ドアを開いたあなたの部屋を片づけていた
誇らしくあなたにプレゼント見せると
心から喜んでその顔くしゃくしゃにした
わたしはただ素直にあなたを抱きしめた
いつまでも手をつないで
いられるような気がしていた
なにもかもきらめいて
がむしゃらに愛を追いかけていた
あなたがいなくなることを
はじめて怖いと思った
人を愛する重さに気がついた卯月の夜……
部屋を染めるロウソクの灯り見ながら
切なさつつむ光を目にして
急になぜかわからず泣けてきた
いつまでも手をつないで
いられるような気がしていた
なにもかもきらめいて
がむしゃらに愛を追いかけていた
喜びも悲しみもすべて
分かちあえる日がくると
思い微笑みあった白い雨降る卯月の夜……