メールやラインの弱点は、本心が伝わりにくいところにあります。
文字ならなんとでも書けるので、
「ほんとうに申し訳ございませんでした」
などと文字を打ち込みながら、舌を出しているかもしれません。
あるいはコーヒーを飲んだり、お菓子を食べながら、指でガチャガチャしているだけ、ということもあるかもしれません。
実際に会って話すときはそうはいきません。
態度や表情、声に込められた調子などによって、心から出た言葉かどうかがすぐにわかってしまうからです。
とくに謝罪や感謝の言葉を述べるときは、直接会って、ストレートに心を伝えるのが基本でしょう。
また、細かい指示を与えたり、何かを教えたりする場合も、メールやラインだけでは行き届かない部分が出てきます。
相手の反応からちゃんと理解されているかどうかを見ながら、細やかに対応する必要があります。
コミュニケーションとはそもそも、心を通い合わせることです。
そのため、大事なことは会って伝えることが大切でしょう。