気持ちがふさいでいるときは、何をやっても楽しくないものです。

いつも楽しみにしているテレビ番組さえ、砂を噛むような味気なさを覚えるでしょう。

逆に気分がいいときは、何を見たって楽しめます。なぜだと思いますか?

それは、自分の心が「なんだって楽しんでやろう」と、準備万端整っているからです。

ですから、楽しく仕事をしたいなら、まず「楽しもう」と思うことが大切です。

目の前のやるべき仕事が、たとえつまらなそうなものであっても、「楽しんでやろう」という気持ちで取り組めばいい。

心持ちをちょっと変えるだけで、同じ仕事でも見え方がまったく違ってきます。

それに、最初から楽しい仕事など、そう多くはありません。慣れないうちは難しいと感じて楽しめないかもしれません。

また「雑用だ」「自分の能力からして簡単すぎる」などと思い込んで、楽しめない場合もあるでしょう。

それでも取り組むうちに、どんな仕事も楽しくなってくるものです。

「楽しいこと」は行動の目的ではなく、結果だということを思い直してみましょう。