好意を抱いている人と会話が弾むと、幸せな気分になります。

それほど好きな相手でなくても、「へえ、この人こんなところがあったのか」と新たな発見をする会話ができれば、人間関係に前向きになります。

悩みを聞いてもらってスッキリする。
趣味の話題で盛り上がる。
恋の予感のする会話でドキドキする……。

大いに話し大いに聞いて、お互いに元気になりたいものです。

会話はキャッチボールだと言われます。
「そうですね」「えっ知らなかったなあ」「さぞ大変だったでしょう」などと、時に共感し、時に驚き、時に称賛する。

あいづちが、ボールなんですね。

けれど、中にはとんでもない悪球もあります。
それが「しかし」、「でも」です。

議論には欠かせないこのフレーズも、楽しい会話ではしらけさせる元凶となりかねません。

相手を拒むニュアンスを与え、いちいちつっかかる印象を免れないからです。

「否定のあいづち」は極力使わないのが賢明ですね。

無意識の言葉グセで幸せな気分を逃してしまったらもったいじゃないですか。