人間の体……どこまで補完する能力があるのだろう?……。
わたしは、九年間に転落事故で、なんとか一命はとりとめた。しかし、そのために高次脳機能障がいを背負ってしまった。
脳に大変な打撃をうけた。耳から大量に血を流しながら……。
おかげで、右目の視神経が死んでしまった。意識が戻った時、右目が非常にぼやけ、違和感を感じた。
視力は0.04だった。医師からは、「もう右目は矯正しても、きっとよくなることはない……」と言われた。
記憶障害、注意障害、右目の違和感……もう、フラフラ……。
でも、復活したいという気力だけは心のすみに残っていた。 負けてたまるか!……。
右目は回復できないのだろうか?その日から、自分なり眼球運動に入った。とにかく、眼球を上下左右に動かす運動を続けた。ずっと……。
3年前の健康診断の時には、右目は0.3にまで回復していた。この時もこの奇跡に感動した。その後は、小康状態……。
ところが、先日の健康診断では、1.2と言われたのだ。いずれも矯正視力(めがね)ではあるが、1.2だったのだ。
これは奇跡ではなくてなんと言うのだろう。「絶対によくならない」と言われたのだ。
確かに視神経が死んでいるのだろう。右目は角度によっては霞んでしまう。
人間には、失った部分を補完する能力がある。
だからこそ、諦めてはいけないのだと信じている。
脳障がいもきっとそうだと信じている!
人間にはだれにも推し測れない能力があるのだから。医師にもわからない……。
いろんなことでお困りの方がいらっしゃるでしょう。でも、人間のいや自分の回復力を信じていきましょう!。(^o^)v
何よりも、わたしの右目が証明したのですから!。(^o^)v