はじめて歩いた湖につづく小道は
真夏の月だけがふたりを見つめていた

あなたの口ずさむバラードが
涙浮かべる理由をそっと教えていた

ただ指を合わせれば
ただ時が止まる気がしていたあの頃

時よ永遠の流れの中で 夢はどこまでも
時よ永遠の流れの中で 優しさが痛い


想い出の後ろに残された
壊れたレコードからメロディ拾いだす

時計仕掛けの毎日にやりきれず
眠り誘うお酒で嘘に逃れていた

ただひとみを閉じれば
ただあの眼差しがとても懐かしく

時よ永遠の流れの中で 愛をどこまでも
時よ永遠の流れの中で 何をうたがうの

まだ聴こえている
まだ暖かい胸の音信じてあげるだけ

時よ永遠の流れの中で 信じていたい
時よ永遠の流れの中で 傷ついた日から