「どうしてわかってくれないの」
と、ときにイライラする気持ちになることがあります。
けれど、相手が理解しないのは、自分が相手を理解していないからかもしれません。
自分をあるがままに認めるということと、まわりに対して「とにかく自分は正しい」と表明することは違います。
自分を認めるように相手を認めましょう。
そのうえで、1歩下がることを覚えれば、人は相手の話に多少ならずとも耳を傾けるのではないでしょうか。
そして、話に理があることを知ればその意見を認めるはずです。
同じ場所に生まれ、同じ場所に育った兄弟でも性格が同じとは限りません。
考え方にしても同じことで、人はそれぞれ様々な考えを持っています。
それを一方的に「自分の意見は正しい」といわれると、あまりいい気はしないものです。
正しさの押しつけは、まわりにとってはただの迷惑にすぎないのですね。