誉められてばかりでは、人は成長することができません。
成功ばかりしていても同じです。
失敗は、きっと自分の中にある甘さを教えてくれます。失うことの痛みを教えてくれます。
成功の味わいを深めてくれます。
幸せの鍵は、低いところへその身を置くことといえるかもしれません。
にもかかわらず人は「成功者はすごくて、失敗者はダメだ」、「くだらないものは価値がない」という思い込みにとらわれています。
そのために、自分の経験のすべてを活かしきれずにいるのではないでしょうか。
貴いものは、とるにたらないものがあるからこそ貴く光ると思うのです。
成功が褒め称えられるのも、失敗する人がいるからです。
自分から自由になるには、「ダメな自分」も素晴らしいという事実に気がつくことだと思うのです。