あるモデルさんの言葉です。

「お金をかけていい服を着れば、きれいに見えるのは当たり前です。誰にだってできるのです。
 しかし、それは、お金がないと実現しない美しさであって、幸せに生きることには、必ずしも直結しません。

 スーパーで買った1着千円の服でも、センスよく着こなして人目を惹きつけられるのが、本当のセレブです。

 そのためには、心を美しくすることが大事です。行いも大事にすることです。
 美しい雰囲気は、内面からでるのですから」

内面の清らかさは、造形の美しさをしのぐのです。

人を惹きつける美しさは、日頃の行いによってつくられます。

人に慈悲深く接したり、人のために寄付したり、社会貢献をするのもいいでしょう。

心が清らかであれば、物の扱いも自然と丁寧になります。それは、動作の一つ一つを、人を心地よくさわる美しさに変えていくのです。

食事にしても、貪らず、感謝して必要な分だけを食べるので、太ることもなく清潔感あるスタイルも保てるのです。

心を美しく保つほど、体を美しく磨きあげる方法はないのです。

心の荒んだ人が、いくら飾りたてても、心穏やかな人の澄んだ瞳、邪気のない表情、柔らかくあたたかな雰囲気にはかなわないのです。

ブッダもこう言っています。
「清い心を持ちなさい。清い行いを心がけなさい。それが美しい身なりとなります。」