みなさんこんにちは!
長野県ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟「NBLSF」の理事の方にお誘いいただいて、
今週日曜日、長野市ボブスレー・リュージュパーク通称「スパイラル」での、体験滑走会に参加してきました。
長野オリンピックでの競技会場として、その後も選手の練習コースとして20年間維持してこられた、スパイラルという施設の閉場が決まり、今月末をもってもうコースに氷を張らないということで、最後の体験滑走会。関係者のみなさんの感慨はひとしおだったと思います。ぜひ、札幌冬季オリンピックが実現して、この施設もふたたび使用となって、選手の皆さんが思う存分力を発揮できる時が来ますよう!!!そんな思いを持ちました。
しかし、にわか勉強のわたし、ボブスレーってどんな競技か全然知らず。。。。知らなかった。。
だいじょうぶかなあ~~!
こちらのそりです。ボブスレー。4人乗り。コックピットみたいです。先頭のパイロットの位置に体を置いたのだけど、
わたしなんて埋もれちゃう。操作は左右のレバーのみ。でも、なんとなく、怖さもだけど闘志も湧いてきちゃったりして。
ヘルメットは絶対の装備です。競技では専用のスパイクを履いて、全員でそりを押して乗り込むのだそうで、
そのタイミングとかもかなり重要だろうなって思いました。
私を乗せてくれたマシーンです。630KGのそりだそうで、4人、、、体重が重い方が断然スピードも出るので、
130キロ/hくらいだと思うけど体感速度なんて絶対未知。かつ!3.8G???くらいなのかな、Gってなに?
と思っていましたが、乗り込むと、体育座りの態勢を維持しないといけないってことにのみ集中しないと、
大変なことになりそう!ってことだけしか頭になくなってしまいました。
57秒。。。。
たった1分弱の時間でした。。。が。。。。
想像を超えるG体験。。。これは、氷上の高速レース、、、パイロットという単語が選手に使われる意味が、わかりました。100分の1秒を争う高速レース、、、すごい、、、、です。
マシーンから降りるとき、降りた後もしばらくはふわあ~~としてしまいます。選手の方々もコースは一日3回から4回というのも納得です。いかに空気抵抗を抑え、4選手全員が数秒刻みで、全く同じ体重移動をかなえないとならないなんて、、、、コースに出る前のトレーニング、本当にすごいメニューなんだろうな、と、思いを馳せました。維持も大変!わたしは、体験後、丸1日背筋、首、脚部内側の筋肉にしっかり痛みが出ました。そして、ものすっごく眠くなった。筋トレも相当でしょう!空気抵抗に打ち勝つ筋トレと練習、、でもきっと、、、、やみつきになるね、、、。非常にスリリングです。。。はい。
そして、リュージュ(男子)のスタート位置を体験させてもらいました。これは怖い。リュージュは態勢があおむけです。
あおむけですよ!あおむけでどうやってコースを読んでいくの???
凄いです。
以上、私の日常にはなかった世界の体験でした。
映像で見るだけで想像したこともなかった、思いを馳せることさえなかった競技、実際に滑走を体験できたことで、
競技にかかわる多くの関係者の方々、コースの安全と維持にかかわるたくさんのお仕事、そして、命がけの高速レースの選手として自分を鍛え上げていく選手の皆さんへ、心からの尊敬と応援を胸に抱きました。大変なことです。
貴重な滑走体験、、、本当にありがとうございました。
もうすぐピョンチャンでオリンピックです。今回は一層熱を込めて選手の皆さんを応援できそう。
わたしもいっそうがんばろう!って思い東京に帰ってきましたよ。
それではまた、です。







