春と夏のはざまで・・・みなさんにありがとう! | Deepolive のブログ

Deepolive のブログ

いつの時代も大変だから、今より3年先を思いながら今日を生きよう。小さな会社の社長のブログです。

 

 

 

春のショウを終えて、

いただいたご注文の製作と、あと、こみいったものの段取りを

やっと昨日終えて、

けさほど、

ブログを書けるこころもちになりました。

 

みなさん

ずっと本当にありがとうございました。

 

長い間、ショウを続けてこれたのはすべて、

お客様と関係者の皆様のおかげです。

今後はしばらく社長業に専念して、それから勉強も、たっくさんして、

 

また、たとえば年に一度ずつ、日本橋と丸の内でみなさんに会えたら、、、

と、おもったり、ご提案いただいたりしています。そのように、がんばれるように、

いまはどうしてもやらないとならないことに集中して納得したい。

 

がんばります。

 

国立で達也さんとお店やりながら自分の会社をつくり、2012年1月に閉店、

軸足を、丸の内と日本橋の丸善さんにおいて、この春まで。

決断の大切な節目には、すべてを相談できる関係者と友達がいました。

感情的個人的な判断をしてこなかったことが、今につながっていると思います。

 

アトリエも会社も

 

「原価管理」「財務」「福利厚生」

 

この3つが大事で常に意識することが大切だとわたしは思う。

財務と経理は混同してはいけないものなので、

常に、勉強し、おそわり、そして日々の仕事に落とし込んでいくことが、

ながくアトリエを持続させるコツだとわたしは思う。まだまだ学ばないとならないけど、

わたしは始めた当初、ずっと、達也さんにお支払できる会社にしたいと、それだけを目標にしてきました。

人の行き来はあったけど、達也さんに会えなかったら、私の今はないし、皆さんにも会えなかった。

それは、新しい仲間にも同じことです。ずっとお給料あげたい。

 

そのためにどうするか、

 

まいにちまいにち、自分を整えて

ひたすら仕事することしかやってこなかった。

そのなかで、自分の課題の解決の糸口を見つける出会いがたくさんありました。

 

みなさんが教えてくれた。

 

本当にありがたいです。次の課題、そしてその次も、控えているので、

どんどん、いきます。

 

 

さて、

 

 

長期お休みの前に、買ってしまいました~~~~~~バージニア。

モンブランのライターズエディション、英国の作家、バージニア・ウルフです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、バージニア、

英文学学ぶ人は必ず読む文学者、です。が、

非常に、重い、非常に、切り刻む感じで、読むのが重い、の、です。

ネイティブではないので単語の重ね方の絶妙さに対してネイティブほどのうなりはありませんが、

それでも、魂をつかまれるような文体で、学生の頃、読んでそのあと放置して、

1か月以上、「ダロウェイ夫人」に支配された記憶がるため、

 

このペンをショウケースに見つけたときも、

 

あ~~バージニアだ~~~と思ったきり、1年以上買おうなんて思っていませんでした。

 

でも、きました。

 

あまりの人生体験を持つ彼女、夫とともに文学活動を続けますが、

自分の最期を自分で決め、59歳のときウーズ川に身を投げ、遂げます。

ずっとひとり、ずっとひとり、でも、夫への感謝に満ちた遺書は、

自分の人生への決別と生への感謝だったのではないかと、

私は思います。

 

モンブランのこのバージニア・ウルフは、

そのような文学者に対する尊敬と鎮魂が感じられる作品です。

 

もつと、

 

思っていたより、かるい。

そして、連なる波が表現されたボディ、

天冠のホワイトスターもクラシックで上品なアイボリー。

 

ほんとうに素敵でした。

 

かるくてうれしかったのはバージニアのために。

 

重かった人生から解放されて、軽やかに、安らかに、眠っていてください。

自然にそんな言葉が心に浮かびました。

 

いただいて1か月たちますが、シェークスピアのときと同じで、

まだインク、いれてません~~~。

 

時を待ちます。

 

それではみなさん、

また書きます。