会社の楽しみについて。 | 何でも日々の出来事日記

会社の楽しみについて。

俺はIT関係の会社に勤めてるんだが、とにかくこの仕事覚える事が多くて参るわ。


今日も上司(30代前半の女)にイヤミを言われつつ仕事をした。


しかも今日は新人がやるような事を復習を兼ねてやった。


もう本当辞めたいと思ったね。


まあ、今のご時勢社員で働いてるだけでもありがたいんだろうか?


でも嫌な事ばかりじゃなくて、楽しみもある。


俺は出向型って感じで働いてるんだけど、

別な会社に綺麗なお姉さんがいる。


密かに思いを寄せてるんだけど、実はこの人も俺に気があるんじゃないかなって

思ってる。


もちろん勘違いの可能性はあるけど。


きっかけは去年の年末に会社の先輩に「フロアに可愛い子いないんですか?」って聞いたら、

「吉田さん(仮)」って言われた。


「どんな人ですか?」って聞いたら、「とにかく見れば分かるよ。あの辺に座ってるから。」って教えて

もらった。


それで月曜日に吉田さんってどんな人かなって楽しみに会社に行った。


それでエレベーターに乗って何気なく横を見たら、凄い綺麗な子が乗ってる。


「まさかこの人が吉田さんじゃないだろうか?」と思い、ガン見して、どの辺に座るか

そーっと見たら、先輩に教えてもらった所に座った。


「あの子が吉田さんかあ。」って月曜日いきなり分かってしまった。


まあでも話すきっかけはないし、こんな綺麗な子がいるんだなっていうので終わるはずだった。


ところが年が明けてからだろうか?

今度は吉田さんが俺の事を見てくれる様になった。


もちろん俺の勘違いかな?とも思ってたが、やっぱり目が合う頻度とか

こっちを見てくれてる回数がかなり多いんだわ。


正直話しかけたいんだが、席もその席から離れちゃったし、話すきっかけも相変わらずないから、

諦めたいんだよな。


でも吉田さんを見れるだけで、会社に行くのが楽しいんだわ。


この5ヶ月間所謂「視線関係」なんだが、もうそろそろ行動しないとダメだよなあ。


でも先月の25日に会社来た時に同じエレベーターに乗ったんだが、俺と吉田さんとあと2人女性が乗ってた。


俺がエレベーターの階のボタンを押したから、3人が降りるまで開けるボタンを押してた。


最後に吉田さんが出たんだけど、「おはようございます。」って小声で言ってくれた様な気がした。


もちろん気のせいかもしれないけど…

でも俺は確証が持てなくて何も言わなかった。

もし挨拶してくれたとしたら、最低だが、今度挨拶するきっかけがあれば元気に挨拶したいと思う。


今日も遠くから見ててくれた気がした。


いつかお近づきになりたいなあ。


まあ、自分で行動しないと駄目だよね。