Halo teman teman!!
先日、ゴシップ好きなインドネシアの都市伝説みたいな噂話を、インドネシア人の体温みたいなのを感じて欲しくて記事にしました。
すっかり忘れおりましたが、この国の人たち、お化けが大好き!いや、お化けにまつわる事が大好きなのでした。
これこそザ・インドネシアじゃん!?なんて思って調べてみると、まあ出るわ出るわ!
噂話でいっぱいです。学校の怪談が七つじゃなくて何十もある感じですな(笑)
そんなこんなでジャカルタオバケにまつわるベスト3(自分調べ)を紹介したいと思います。
アイサンやIBUドゥクンに聞くと、ケラケラ笑いながら「あんた何でそんな事知ってるの~?」なんて言われる噂です。まあそんなことから事情はお察し(笑)
世にも珍なるジャカルタ心霊スポットシリーズ!
まずはココ。
1. アンチョールの丸木橋(Jembatan Ancol)
なんのこっちゃ?って思うでしょう。
時は19世紀のオランダ統治時代、この付近に住む美しい少女マリヤちゃんが、ありがちな金持の狒々ジジイに見初められます。
そのストーカージジイの魔の手から逃れて、アンチョール橋の付近まで逃げましたが、ここで悪漢たちに暴行をうけた上に殺されてしまい、その遺体は川に投げ捨てられました。
その為、無念のマリヤちゃんの生霊がこの橋の辺りをさまよっているとされています。
夜中に白い服の少女がたたずんでいたり、車の目の前に飛び出したりして、交通事故が多発したらしいです。今でも事故が多くて皆が「白い服の女性を避けようとした」って言うそうです。
当然ながら何度も映画化されてるようです。この国の人たちは誰もが知る国民的オバケキャラクターだそうですよ。
2. マンガライ駅の電車の墓場(Stasiun Manggarai)
これも現地と事情を知らない方にはなんのこっちゃ?だと思いますが…
ジャカルタの巨大ステーション「マンガライ駅」の裏に巨大な操車場があります。
その奥に使われなくなった車両などが放置されている区域があり、そこに出ると言われています。
とにかく電車事故の多いインドネシア。多くの事故死者を出した車両もあるとされておりまして、実際に見ると不気味さもひとしおのようです。
夜中に誰も乗ってないはずの電車が動きだしたり、事故で亡くなった人の泣き声が聞こえたりという噂が絶えないそうですよ。
こちらも映画化とかされてまして、身近な駅っていう事もあって親しまれる?怖がられる?って感じじゃないでしょうか。
東京だと、かつての品川操車場に超有名心霊スポットがあるような感じでしょうかね。
3. メナラ・サイダ(Menara Saidah)
これ、少し笑っちゃった…
日本人には、これこそなんじゃそりゃ?な世界だと思いますが(笑)
ここって、ジャカルタの主要道路沿いにポツンと立つ、不気味なほど美しい「廃墟の高層ビル」なんです。
お洒落な28階建てのオフィスビルなんですが、2007年に少し傾いているのが発見され、全員が強制退去となりました。
以来、20年近くずっと廃墟となっています。資金の関係?持ち主トラブル?で誰にも壊せないまま今に至るそうです。
「夜になると勝手にエレベーターが動く」「赤い服の女性が窓から覗いている」「誰もいないのに電気がつく」などありがちな噂がたくさんあります。
ここって何と言ってもジャカルタ市内でLRT電車「Cikoko駅」のすぐ裏にあって生活や職場と直結している、そんな所に幽霊ビルディングがって感じで超有名なんだそうです。
すぐ横も高速道路で自分の通勤路でもあり毎日通るところなんですよ。
我ながらよく撮れたビル全景。通勤途中にて。言われるまで全く気が付かなかったなぁ。
正直、なにが怖いのかよく分かりません。普通の廃墟ビルに見えますね。なにか事件があった訳じゃなし、なんなんだろうな~って感じですね。
なぜかIBUドゥクンが反応しまして、目を輝かせて「行ってみようか」なんて言うんですよ。
いやあんた、例の戦争中でワイら自粛中やん?なんて思ったんですが、これで何もないのが確定ですね。
オバケが見えるどころの話でない人物が気軽に見学にいく(オバケは基本的に無害だけど、利用されると危ない=本当にいるなら近づかない)、それって安全な証拠だと思いますよ。
オバケ大国インドネシア…どんなごっつい恐山みたいな霊場が出てくるのか?って思ってたけど、皆んな拍子抜けするような感じで(笑)
失礼だけど、ぜんぜん怖くねえ。
さて、この3大心霊スポットの自分なりの考えです。
皆んな都会のすぐ側でバイクで気軽に行けるじゃないですか。なんなら一晩で3カ所を回ることも可能です。
そしてSNS大好き国民ですので、夜にちょっと行って踊って動画上げるのに都合がいい!そんなこんなで観光地的に人気なんだと思いますよ。
オバケは空き家が好きなのに、年がら年中人が来て動画配信してたら、嫌になってどっか行っちゃうんじゃないかしら。
でもまあ、ほっこりしたのは事実です。まったく霊感のない自分ですが、もう散々恐ろしい目にあったんで、公の場はマンガチックで平和な方が安心できて良いです。
以上、自分の部屋にオバケがいたり、自分の姿かたちをコピーしたオバケが出たりした男からのジャカルタ噂話の報告でした!
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