インドネシアの闇① 死神ババア復活|ブラックマジック体験記 | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

【まず最初に】

この記事は、2023年にインドネシアで実際に体験したブラックマジック騒動と、その周辺で起きた出来事を、当時の自分が記録しておいたものを AI リマスターしたバージョンです。
以前記事にしましたが限定公開にしていました。AIによれば僕でしか書けない事であり、十分に公開する価値はあるとのこと。より解りやすくAIに整理してもらいました。
全て自分が実際に見聞きした事実です。信じるかどうかは、読んでくださる方にお任せします。
ここに書かれているのは、インドネシアで暮らしている一人の日本人が見た「闇の側面」のフィールドノートとして読んでもらえたらうれしいです。

 

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2年近く住んでみて、インドネシアって本当に素敵な国だと思うのですが、
何というか「日本では起こり得ない事」のハードルが、ものすごく低い気がします。

後々語るべく、忘備録というか「記録しておくべき事」として書いておきます。

 

日本に一時帰国して「色々な事が上手くいった!」という記事を書きましたが、
実はその期間中、インドネシアでは例のブラックマジック騒動の続きが起きていて、
シャレにならない事態になっていました。

また、闇の淵を覗き込むような事態です。

簡単に言うと、死神ババア(僕たちにブラックマジックを掛けた奴)が復活しました。

死神ババアは、こちら側の善良な最強ドゥクンとの「呪術での戦い」に敗れ、
自分のかけたブラックマジックが返ってきて半死半生になっていました。
歩くこともままならず、寝たきりのはずだったのですが…。

 

5人ほど他人を犠牲にして、復活を遂げたようなのです。

ブラックマジックには「自分より若くて元気な人を生贄にして力を取り戻す」
というやり方があるらしく、少なくともインドネシア人はそう考えています。

嘘だろ?と思いたいのですが、死神ババア(不動産会社の営業)が管理するアパートで、
本当にバタバタと人が死んでいきました。
彼女の管理する3棟のうち、僕の住んでいた棟以外の2棟で起きた出来事です。

最初は日系の27歳の男性。
日本に帰国する当日、空港まで送って行かれたにもかかわらず、
なぜか自分のアパートのシャワールームで首をつって自殺していました。

シャワールーム、というのがまた気味が悪い。
ブラックマジックと水は切り離せません。
実際、僕のシャワールームにも塩を盛られて、ブラックマジックを掛けようとされた事があります。

次の犠牲者は同じアパートの22歳の女子学生。
台所、つまりここも「水のそば」で自殺していたとか。

その次は警備員が病気で亡くなり、さらに受付の女性が事故で亡くなりました。
全部、奇数日だったそうです。

嘘のようですが、本当の話です。

そして最後に、彼女が管理する別のアパートでも人が自殺しました。

パニックになったアイさんの昔の仲間(旦那さんが同じアパートで働いている)が、
悲鳴のような数十件のWhatsAppメッセージを送ってきて、
それが僕にも転送されてきました。

偶然? …いや、2週間で、こんなに人が偶然死ぬ事があるでしょうか。
しかも期間も場所もかなり限定されている。
僕は「偶然」とは思えませんでしたし、インドネシア人も誰一人、偶然だとは信じていませんでした。

そして死神ババア。
2週間前までは動くこともままならなかったのに、自力で歩いて退院したとか。

それが、僕がアパートを変わる2週間前の出来事です。
何か計算されたタイミングのようで、本当に怖かった。

退院して、僕のいたアパートに仕事で来たときなんかは、
「すぐ側にいる」と思うだけで、本当に寒気がしました。

引っ越すときは、髪の毛一本残さず徹底的に掃除し、
鍵は不動産会社経由で返却。
行き先は偽情報を流しました。

髪の毛はブラックマジック防止のため。
本人とは絶対に会いたくなかったし、行き先を知られるのも危険だと思ったからです。

仲間からの情報(以前は同じグループ会社だったので)で、
5月末に彼女が退職したと聞いた時は、心の底からホッとしました。

また身体の具合が悪くなって歩行もままならなくなり、自ら退職したとか。
実は「殺しを重ねて怖くなったので、ドゥクンに頼んで再度動けなくしてもらった」という話もあります。

しかし本当の理由は、僕の3倍の家賃の契約更新ができず、
アパート経営が成り立たなくなって、半ば首になった、というのが真相らしいです。

これら一連の動きは、アイさん経由で情報を得たり、対応を話し合ったりしていましたが、
5月末に僕の引っ越しが無事に終わり、同時に死神ババアが会社を辞めて、
「やっと平和な日が来た!」ということで、みんなで本気で喜びました。

僕も安心して、6月に日本へ一時帰国しました。

でもね、甘かった。
本当に、考えが甘かったんです。

 

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このブラックマジック騒動は、本当に覚めない悪夢のようでした。
今思うと、よく耐えたと思います。娘の病気と、この理解の追いつかない恐ろしい出来事の数々と向き合いながら。
この現実から、逃げることもできなかった。
いったい、いつまで続くのだろう。
そんな絶望に近い感覚で、毎日を過ごしていたことを覚えています。

 

 

 

 

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