Garut旅おまけ 旅の最後に「宝石の詩」! | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

Halo Teman Teman!!

 

さて、名残を惜しみながら列車に乗ってのジャカルタへの帰り道ですね、

Garut駅を出て「ああ良い旅だったなぁ~」なんて伸びをしながら思いましたが、

エピソードはまだ終わりませんでした…

 

特急列車だったんですが、Garut駅を出て直ぐに「Cibatu」という駅に止まりました。

何てことない田舎の小さな駅です(なんで止まるんだろう???)

 

ふと駅の名前が気になりました…「Cibatu」って言うんですが、

Ci ⇒ ジャワ語だかなんだかで「水」っていう意味

※Cikaran,Cianjurなど、Ciがが付くと水が関係する土地ですね。湿地帯とか川辺とか。

Batu ⇒ インドネシア語で「宝石」の意味。

 

うん?宝石って意味だよね。なんかあんのかな?って暇な電車内だった事もあり、

早速ググってみました。したらねビックリしましたよ。

Garutって宝石の産地でした!!!!

本当に驚き!僕が大好きになった街が、これまた好きな宝石で有名とは!?

 

インスタで「Batu Garut」で調べると出てきます。

 

これらが典型的!?皆が驚く(インドネシア人は素敵だという)石。

色んな物が混ざったような不思議な石ですね。

 

コレも典型的だと思う!そう言えばGems Centerで良く見たような…

 

以前は「コレが宝石なのだろうか?」なんて思ってたけど…

Garut絡みで見ると良く見えるから不思議(笑)

油絵の具のパレットみたいな感じやね。

 

コイツも有名だと思う!高いのはメッチャ高いんだな!

Garut Hijauって言うと思う(後にショップで勉強!)

 

コレも典型的かな。

縞模様が入ってる分ですな。

 

Garut詰め合わせ!

赤いのもあるみたいですな。

 

という訳でGarut旅の余韻に浸るどころか、もう夢中になって調べまくりました。

おかげで帰路の退屈?な電車内は「時間が足りない」位でした(笑)

景色も楽しみたいけど、宝石についても調べたいしね、退屈せずに済みました。

 

で、こうなったら来週にでもGarutに戻って宝石を…ってなるんですが、

思わぬ所で僕は「Batu Garut(ガルットの宝石)」に出会う事になるのでした!

 

 

 

 

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