Halo Teman Teman!!
さて、名残を惜しみながら列車に乗ってのジャカルタへの帰り道ですね、
Garut駅を出て「ああ良い旅だったなぁ~」なんて伸びをしながら思いましたが、
エピソードはまだ終わりませんでした…
特急列車だったんですが、Garut駅を出て直ぐに「Cibatu」という駅に止まりました。
何てことない田舎の小さな駅です(なんで止まるんだろう???)
ふと駅の名前が気になりました…「Cibatu」って言うんですが、
Ci ⇒ ジャワ語だかなんだかで「水」っていう意味
※Cikaran,Cianjurなど、Ciがが付くと水が関係する土地ですね。湿地帯とか川辺とか。
Batu ⇒ インドネシア語で「宝石」の意味。
うん?宝石って意味だよね。なんかあんのかな?って暇な電車内だった事もあり、
早速ググってみました。したらねビックリしましたよ。
Garutって宝石の産地でした!!!!
本当に驚き!僕が大好きになった街が、これまた好きな宝石で有名とは!?
インスタで「Batu Garut」で調べると出てきます。
これらが典型的!?皆が驚く(インドネシア人は素敵だという)石。
色んな物が混ざったような不思議な石ですね。
コレも典型的だと思う!そう言えばGems Centerで良く見たような…
以前は「コレが宝石なのだろうか?」なんて思ってたけど…
Garut絡みで見ると良く見えるから不思議(笑)
油絵の具のパレットみたいな感じやね。
コイツも有名だと思う!高いのはメッチャ高いんだな!
Garut Hijauって言うと思う(後にショップで勉強!)
コレも典型的かな。
縞模様が入ってる分ですな。
Garut詰め合わせ!
赤いのもあるみたいですな。
という訳でGarut旅の余韻に浸るどころか、もう夢中になって調べまくりました。
おかげで帰路の退屈?な電車内は「時間が足りない」位でした(笑)
景色も楽しみたいけど、宝石についても調べたいしね、退屈せずに済みました。
で、こうなったら来週にでもGarutに戻って宝石を…ってなるんですが、
思わぬ所で僕は「Batu Garut(ガルットの宝石)」に出会う事になるのでした!
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