キース・リチャーズ 「トーク・イズ・チープ」 | ロンリー・オル・ナイト

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80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

先日、中古CDを入手しました(^^)/

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改めてライナーとか読んでビックリした!

これって1988年のアルバムなんですねぇ~

80年代・・・そんなイメージは無かったなぁ。。。

当然ながらタイムリーで買ってます(笑) これは関西用!




当時はストーンズにハマりだした頃で「メインストリートのならず者」を聴いてました!

ストーンズファンなら解ると思いますが、このアルバムを聴くと究極なので、

例え同じストーンズでも他のアルバムは物足りなくなります・・・

ラジオで聴いてたピーターバラカンも「ならず者で全て出し切って、それ以後は迷走中」

などと言ってました!そう言われればそうだなぁ~なんて思っちゃうんですね。

そのピーターバラカンが「私は間違っていた…」なんて言ったのがこのキースのソロアルバムでした!

で、かけたのが「BIG ENOUGH」

シブイ!が第一印象。でも良い!

カッコいいねぇ~ 大好きです!

どこかお洒落な感じもする! ギターソロは無くてサクスフォンが良い感じ(笑)

ストーンズもひっくるめてもこの曲は好きなベスト10に入ります(^^)/



シングルカットはストーンズの雰囲気!?

「TAKE IT SO HARD」

埃っぽいビデオと内容が異様にあっとります!


正直、ストーンズのからみが無ければ買うか?って感じでしたが(笑)

30年が過ぎても古くも感じず、改めて良いなぁと。。。



しかし、キースってギタリストなのに、ソロアルバムにはほとんどギターソロがありません(笑)

本当にバンドサウンドが好きなのね。