バハサ・インドネシア  | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

Halo teman-teman!

インドネシア語のレッスンを受けだしてはや2年(月に1~2回ほどだけど…)。
ええ、悲しい位に進歩しておりません。。。全然ダメですね(涙)
優しいGURU(先生)は週に1回1時間だけだから…ってなぐさめてくれるんですが、
24時間インドネシア語に触れてて、進歩がないってのはどうかと落ち込み気味です。
世界で一番簡単な(喋るのは)言語と言われてるのに…

2年かけてこの左の「やさしい初歩のインドネシア語」は卒業?終了しました。

この本、インドネシア人が「こんな難しい言い方はしないよ」なんて言うんですが、
やはり昔からの定番の本だけに基本的な内容が簡潔に良くまとまっています。が、
※受動態とか習いましたが、最後まで???だった…
※なぜmen〇〇〇、〇〇〇kan、di〇〇とかになるのかも???だった…
略語ばっかの会話先行(Blok M流?)だと読み書きが逆に難しくなるんじゃないか、
一応、言葉とかの原理原則は知っといた方が良いんじゃないかと頑張りましたが、
日本の英語教育的な感(読み書きが出来ても喋れない)が否めませんでした(汗)

で、少しでも早く喋れるようになりたいんで、次の教科書はコレにしました!

インドネシア人が「うん!コレはあってるよ!」って言う内容でした(笑)
思いきり実戦的なフレーズを使った用例集的な感じです!
この本の内容は左の本で少し勉強してたので凄く解りやすかった!無駄じゃなかった!


職業柄、プレゼンが良くあります。こんな感じ!自分の造った資料を同僚が発表中。

予測のつくプレゼン資料の内容や質問は何となく解っても、世間話は無理なんだな(汗)
言葉の端々と言ってる単語は聞き取れる…でも何言ってるか解らない。

これも職業柄少し興味があるので、病院なども出来るだけローカルの病院に行きます!
ただやっぱり身体の症状などを正確に伝える必要がある為、どうしても助けが必要です。
そんな時はいつも「管理人さん」に助けてもらってます!(基本管理人さんの知り合いの所)
先日、歯の詰め物が取れた時も知り合いのローカルの歯医者さんに行ってみました。

症状は管理人さんが説明。待ってる間に管理人さんが写した優しい女医さんに罹るワイ! 

この女医さんとの会話も残念ながら英語でしたね。最初インドネシア語だったんですが、
僕がさっぱり出来なかったので英語に切替えてくれました…なんか屈辱的だった(涙)
全然喋る気もなく、もちろん勉強もしなかった”英語”の方がマシなのってどないなん?
皮肉な事にインドネシアに来てから一番進歩したのは英語だったなんて・・・


ただインドネシアの食事とか文化に関しては快調に適宜順応中です(^^)/
食事に関しては毎日インドネシア料理で、最近は店を味の違いで選ぶようになったんですよ。
そして今では僕がアイさんや管理人さん達にお店とかを教えるようになりました!

例えばココは工場の近所のネットになにも情報のない定食屋さん!

工場の従業員たち(行きつけだって…)に教えてもらって、食べに行ってみた(^^)/

Soto Rawon♪ 本場のスラバヤ地区出身(多分…)のIBUが一人で作ってます。

いや~メッチャ美味しかった! そして安い!(最近は相場もだいぶ解るようになった)
ココでもメッチャ話しかけられましたが、会話の半分も解らず…でもそれは慣れっこ(笑)
そして何処へ行ってもそうですが、ココでもあんたは韓国人か?と間違われました(笑)
RawonやPecelの美味しい店って珍しいから、ココもアイさん仲間に教えてあげました!


さて、インドネシアで広く普及しているトコペディアも楽しんでいます!
全てインドネシア語なんですが、使いこなすというよりも無いと生活が成り立たない為、
必死なって覚えたって言う方が正確ですね。な~んでも買えるんで慣れるとメチャ便利!
たまにインドネシア語で電話かかってくるけど、それは根性で乗り越えています!

先日、インドネシアのSNS上でチラリと一瞬見て、一目惚れして探して買いました!

もうね!一瞬だけチラッと見えただけでしたが、欲しくて欲しくて!(笑)

これね、コースターなんですよ♪ 

酒を飲まないこの国ではあまり店舗で売っていません。というより皆無ですね。
トコペディアかショッピーでしか買えませんでした。
こんな風にトコペディアでないと買えないものっていっぱいあります。
こういうのもバハサ・インドネシアが進むともっと便利に使えるんだろうなぁ~

ああもっと喋れるようになりたいな・・・でも歳なのか全然頭に入らない(汗)

という訳で、
第二の人生を過ごそうとしている割に肝心なバハサ・インドネシア(インドネシア語)が、
何というかイマイチという少し情けない報告でした

 

 

 

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