遠くでアザーンを聞きながら…お洒落なレストラン! | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

遠くでアザーンを聞きながら、ジャカルタで生活をしております。

さて、以前「変わり者の日本人(私)をディープな場所に連れて行く」
という会を紹介しましたが、それがその後少し変化しております・・・
アイさんの友達に「とてもプレイボーイ」(めちゃくちゃモテるらしい)がいて、
そいつがデートに使って良かった店とかに行くようになりました!!!
その中国系インドネシア人、会った事あるのですが、とてもそんな風に見えません。
(医者でお金持ちだそうだけど…ごく普通の人、髪もボサボサであか抜けないし…)
では何故モテるのか? そこはやはり世界共通でマメであること、それとお金かな。
ともかくデートとかでマメに良い店を調べて連れて行くみたいですね。
で、この人ってモテるだけに店のセンスも良くて面白いところが多いのですね。
こりゃ良いや!ってなって、最近は彼に聞いて”良かった”という店に行く会になりました!

さて今回はこんな感じの店です!(インスタから…)

 

 

 

なにやら凄い! RUMMAH GOA(洞窟の家)というそうです。
なんでもアーティストが設計して造ったとか・・・
ビンタロウという可愛い名前の街で、ちょいと離れておりますが、
そこはそこ、そこに行くだけの過程も楽しい(^^)/

という訳でバス旅ですね!

ブロックMから1本で行けるぜ! BINTARO!

ただしあんまりメジャーな路線ではないようで、始発に乗ったのは僕達だけ(笑)
そして結構な距離をバスに揺られて乗りましたい。。。

衝撃の終着駅。BINTARO・・・

 

どないやねん!? って位になにもなし(汗)
そして降りたのも僕達だけ・・・

見事な位になんにもない(笑)

ただしこの左側は鉄道が走ってます(それに乗り換え)

ふと見ると公文があった!

公文って世界レベルなのね(笑)

で、テクテク歩いて「Pondok Ranji Station」に向かいます。
そこから電車に乗って一駅!Jurang Manguに。

めっちゃ田舎な駅でした!

とココから歩いてすぐのはずですが・・・
Google mapで示された道が変。。。。え?え?え?って感じ(汗)
民家の裏庭や挙句の果てには藪漕ぎなど(汗)
Google map間違えてんで…と思った頃にようやっと到着。

???(実は道が違っててコレは裏口だった(笑))

なにやら廃屋か?的な感じ(汗)

話しを聞いてないとただの怪しい民家か?って感じでもある(汗)

でもですね、もの凄い人、人、人でした! 大人気みたい。
この事態を全く予想しておらずビビりましたよ。

中でたくさんの人が待ってました。凄く広い店で色んな所で食べれるみたい。
インスタ映えしそうな所には行列が出来るようですね。

我々は初心者でそれこそ何処でも良かったので適当な所に座りました。
屋外で一つのブロックになってるとこ、で、ふと見ると線路が・・・

電車が通ると素敵だなぁ~

ぐるっと見渡すとこんな感じですね!

 

 

何処見ても人だらけでしょう?(笑) 

インスタで見る通りの建屋なんですが、実物は少しボロでしたね(笑)
でもアート!って感じで素晴らしかったですよ!
実はルールを知らなかった僕達は隣の家族連れの好意で座らせてもらってます。
(予約して取ってたらしいです。人数を僕達の分まで増やしていってくれたみたい)
とても人懐こい人達で皆でワイワイお喋りをしていました。
僕に関してはいつもの「あなたは韓国人か?日本人か?」の質問あり(笑)

メニューはこの国のカフェレストランの標準って感じでしたね。
でも面白そうなメニューがあったのでオーダー!!!
じゃん!!!

ソト・クドゥス!!! ナシ入り!!!
これは絶妙に美味しかったです(^^)/ これだけでも食べにくる価値あり!

まあ建物は見れたし、一応ご飯も食べれたのでコレで退散。
本当は客が多すぎて店がまわっておらず、皆の料理が先に来て僕が一番後でした(笑)
ひっきりなしに客が来て落ち着かないし暑いんで帰ろうよとなっていたのです。

帰りは正規ルートで入口から(笑)

 

可愛い女の子がいました!

 

で、駅まで屋根付きの舗装された道がちゃんとありました(笑)
来た時のあの探検みたいな騒ぎはなんだったんだと皆で笑ながら後にしました

で、駅から電車に乗って!

 

ついでにこちらでも正規ルート!?
Kebayoran駅まで乗り、GoCarで帰るという正規ルートで楽にかえりましたとさ!(笑)