オランダ人も時間との戦いクッキング〜するのかな? | お菓子作家HAPPYの子育て日記

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オランダ人と結婚をして、3人の育児をしています。

またまた習い事で夕方が忙しい金曜日が巡ってきました。金曜日は、ほぼ毎週時間との戦いクックキングをしています。筋肉

 

手間がかからず、ぱぱっーと出来る料理を考えます。

 

今日は、シュニッツェル、ブドウのサラダ、サーモンとアボガドのパスタ、トマトスープ(オーマの差し入れ)にしました。

 

今日も調理時間はおそらく20分ほどでした。拍手拍手拍手

 

  

パスタはグルテンフリーのタリアテッレを使いました。

Barillaのグルテンフリーパスタは、他のメーカーのグルテンフリーのパスタより美味しいと思います。さすがパスタの国イタリア!

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

ところで、私の親しいオランダ人女性達は、料理を手抜きして楽をする、または時間を生み出すことを良しとしている人が多いです。

 

今日使わせてもらった、オラフのママの差し入れトマトスープには、ある意味料理をサボる日、休む日を作りなさいという?メッセージが込められているように感じています。

「育児で忙しい時に、スープが冷凍庫にあれば、あとはパンとチーズ、ハムで何もせずに乗り越えれらるから。」

とよく言われます。

 

このトマトスープは、お肉と生のトマトから作るので非常に手のこんだスープなのですが、週に1度大量に仕込んでおいて、調理をしない日を作っているようです。

 

5人の子供を育てあげたオーマのお母さんの知恵でもあります。調理の日、掃除の日、と限られた時間を上手く使って乗り切った経験も聞いた事があります。

 

時間がないなら、時間との戦いクッキングをするよりは、簡素に手抜き料理にして、バランスよく時間を使うというのがオランダ人の考え方のように感じています。

 

 

そう考えると、料理を時間内に終わらせているだけで手を叩いている私は、まだまだ主婦業半人前だなぁと思います。

 

その証拠に、洗濯物、アイロンがけ、まだまだやる家事一杯だ〜。

 

ああ、、。日々修行。ゲッソリガーン