シーバスは

ポイントが命です。

ポイント大事にしましょうなんて話ではありません。
出来て当たり前ですしね。

さて、本題にいきましょう。

皆さんはどのようにポイントセレクトしているんだろう。

僕は。。。
一言では無理


いつ釣りに行けるかなぁ。。。から始まって。。。

例えば金曜日の２０時に行けるとしましょう。
その日の潮見表を確認。
タイミングの潮位、時期的なパターン、天気、気温等の変化から　どんな釣りを展開するかを考える。

先行者が居たら？
ベイトの気配が無かったら？
風が悪かったら？

そんなことを考えながら幾つかのパターンを考えて釣行を迎える。

もちろん釣友から情報を貰っていたら参考にさせて頂きますが、釣れている場所に行くのではなく釣れているパターンを元に自分のポイントセレクトに当てはめていく。

釣れている場所を教えて貰って釣りをするのは簡単です。
でも、それじゃ楽しさ半減。
わざわざルアーなんて偽物を使って釣りをするんだから。。。
釣りたいだけなら餌を使えばいいんです。

なんてことを言うと誤解されちゃいそうですが、元々上物もやっていたので餌釣りも好きだったりします。

あれ？話が逸れましたね。

これからの時期干潟に通うことが多くなると思いますが、数日前からの風向き、気温、天候をベースに釣行するエリアを選ぶ。
そこはどのくらいの潮位でアプローチするのが良いのか。上げ？それとも下げ？
家からの移動時間を考えて良いタイミングで釣行可能なのか？
ダメそうなら別のパターンを考える。
河川や港湾、堤防ってパターンもありますね。

今はモニターしているルアーを有効に使える場所をセレクトすることになるので、条件が更に追加され。。。
難しいポイントセレクトになる。

自分で考えて導き出した、そのポイントで魚からのコンタクトが貰えると最高ですね。
その満足感は餌釣りや人から教えて貰ったポイントでの釣果とは別物かなぁ。。。
釣果とは別のマニアックな世界。
疑似餌だからこその感覚。

変人なのかな？(笑）