先程の趣味の話とは一転して子供への虐待のお話。
子供は自分のからだの一部だから傷つけても平気
という記事を読んで、結構共感しました。
子供を切りつける(傷つける)=自分の手首を切る(リストカット)
という考えだと、それが虐待に繋がるのでは?というお話。
つまり、子供と自分(親)との距離感の問題が根底にあるんじゃないの?
ってこと。
親にとって子供は所有物なのか?
所有物ならいつまで所有する権利があるのか。
まぁ、「所有物」って言い方は適切じゃないんだけど。
例えばSNSに顔を晒して写真を貼る行為はどうなのか?なんてことが、筆者の考えとして綴られてます。
別に写真を貼るお母さん=虐待するお母さんってわけじゃないですよf(^_^;)(笑)。
要は、
距離感。
我が子は自分が産んだものだから自分のものって感覚は当たり前にあると思います。
私もそうだし。
また、やはり我が子を保護するのが親だと思うし、保護せずに放任主義がエスカレートしてネグレクトって言われてしまうこともあるかと思うし、
親子関係の的確な距離感って実は結構難しいと思うんですよね。
子供を虐待してしまうのは、自分と子供の一体感が強固にあり、子供を殴って怪我をさせても、自分で自分を殴って何か悪い?的な感覚から来るのかもしれないって話です。
もちろん解明されてるわけじゃないけど。
うちでは以前こんなことがありました。
いとはピアノが大好きで、楽譜はよく読めないけど、テレビやゲーム、スマホなどから音楽を聴き、それを耳コピして両手で弾いてしまうくらいの力を持っています。
絶対音感もあるんじゃないかと私は思ってます。
なにしろ街中で音を聴くと、それがドレミファソラシドで聴こえて来てしまうとぼやいているので(;-ω-)ノ。
ピアノが好きでもそんな凄い感覚を持ち合わせてない凡人な私としては羨ましい、いとのちょっと変わった能力です。
(コヤツもPDD診断を受けてるので、そこが凸の部分なのかもしれません)
あ、話がそれました
で、
そのいとが集中して弾いてる姿の指先のみ、動画撮影して、ほんの15秒ほどなんですが、本人の了解を得ずに私が勝手にInstagramに投稿したことがありました。
といっても、本人とあおの前で動画を撮り、そのまま挙げたので二人とも私がしたことを見ていたわけですが。
私はInstagramに挙げることが悪いこととは思っておらず、ましてや指先のみですし、すぐにいろんな人からlikeもついて、少々自慢に思いました。
ところがです。
いとは当時は小学生でしたがこの私の行為に対し、激しく憤慨したあと、酷くショックを受けて泣き出してしまったのです。
逆に私の方がそのあまりの怒りと絶望っぷりにショックを隠しきれず、そこで親子の言い争いがスタート
顔出ししてないし、何が悪いねん?
は私の主張。
いとの主張は、
自分は許可を出してないのに、何も訊いてくれず勝手にネットに晒した。
演奏は完璧じゃなかった。納得のいく演奏ではなかった。
何故お母さんの権限で勝手に晒すのか。
でした。
私から見ていとの演奏は凄いものでしたし、15秒、顔出しなし、…なんでそこまで……ととにかく私は困惑。
いとはお母さんに裏切られたと意気消沈。
最後には、もうどうでもいいよ!と涙。
そこへあおが介入。
「これはお母さんが悪い。自分が同じことされたら嫌じゃないの?自分の写った動画を許可なくネットに晒されたら。しかもいと本人はその演奏は人に聴かせるために弾いてたわけじゃなかったのに」
青ざめて泣くいとと、いとの側に立って私を非難するあお。
二人を見ながら、自分はなんとも思ってなかったことがなんでこんなおおごとになってしまったのか、暫し茫然とした私でした。
あおは空気を読む発言が苦手なので真実を口から吐き出しますf(^_^;)。
つまりはそーゆーこと。
あおの言葉が全てなのです。
私はいとのことを自分の所有物と思っていたのかもしれません。まだ小学生だから、と。
だから勝手にInstagramに投稿してしまった。
撮影してUPするよ、と最初から言っていて、それ用に弾いたものなら、いと的にはOKだったのかもしれません。
私はいとが自分の息子なゆえに、大切なコミュニケーションをすっ飛ばしたのです。
それから動画は削除していとに謝りました。
自慢したかった、と私が悔しげ(笑)に言うと二人ともようやく笑ってくれました。
子供への保護や責任はもちろん親はしっかり背負わねばなりません。
しかし、子供の人格は尊重されるべきであり、親子でありつつ、人間対人間、大人対子供、としての向き合いかたはとても重要で必要なものだと痛感した出来事でした。
子供は子供ながらにも、自分の意思を持っているんですよね。
間違えてることを発見して、本人がそれに気付かないときにはそっと訂正して教えてあげたらよいのかもしれません。
もちろん、幼少期はまた別ですけれど。
虐待する親にはなりたくない。
スレスレのことはあるけれど。
障害を持つ子供の育児をする際は、特にスレスレってことは多いかと思いますが
まぁ、正論チームのあおといと。
感情論では勝てませぬ(゚Д゚ ||)。
そんなあおはアメドラのフルハウスが大好きです。
ドラマではあるけれど、あんな親子のやり取りなら歓迎なんでしょうねf(^_^;)(笑)。
母ちゃん業はなかなかに試練です。
追記
あ、私がblogをやってることは、子供たちには了承済みです