えむちゃんがずっと胃の調子が悪くて心配してたのですが、明日内科へ行ってくれることになったこと。
毎日いろんな病院にかかるえむちゃんにはしんどいことだと思うので強要は出来ないと思いつつも気になって仕方なかったので、自ら「行くんだ~」と話してくれてとても嬉かったです。
それから。
今日の仕事で、高校生のKくんを支援学校にお迎えに行って、デイサービスへ向かう時に、K君が大好きなGReeeeNが入ってる車ではなかったので、代わりにSMAPの【世界にひとつだけの花】をかけたら、知ってるフレーズだけですが、大きな声で歌ってくれたこと。
K君は歌がとても好きなお兄ちゃんです。
世界に1つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることに
一生懸命になればいい
ナンバーワンになれなくてもいい
もともと特別なオンリーワン
これを大きな声で歌われまして、どういうわけかハンドル握りながら胸が熱くなってホロリと涙が。
年ですねぇ。
涙腺緩いです。
でもね、こんな風にハンデをもって生まれてきた子供が高校生になって、下の子達の相手もしてくれて、そんな姿を見ていてですよ?
この歌を屈託なく歌われてみてください(*T^T)。
やばいですって。
純粋で裏表のない彼らだからこそですかね。
心に響く優しさがある。
そうだよ、特別なオンリーワンなんだよ!と思いながらうるうるして運転してました。
今日はまぁいい日だったと思います。
すごく癒されました。
日々悩むことだらけではありますが、うちのデイサービスに来る障害児さんたちはほんまに可愛くて可愛くてたまりません。
明日も事故のないよう、気を引き閉めて頑張りたいと思います。