あおの仕事 | うみへいく
ちょっと風邪を引いたようです。

昨日の朝から喉が痛かったのが進行したみたい。

まぁ寝込むほどでもないけれど疲れてるのかな、と思いました。





医療費確定申告しに行って、昨日になって税務署から電話があり、平成26年分の申告が既に出ているから受理できないとの内容。


え?いつ?私はしてない。

あぁ、夫か…と思い電話すると、例のマンションの件で申告出したと。

27年の分もこれから出すみたい。


なにも聞いてない。

そりゃマンションの件は話を聞きたくないと言ったけど、家族を巻き込むなと言ったけど、


医療費確定申告に私が行くと伝えた時点で、マンションの件で申告出してるとひとこと言えば良かったじゃない?ショボーン



結局別の平日に訂正書類を作成するためにまた税務署に赴かねばならなくなった。

私がチーン



行ってくれるの?と訊くだけ不愉快。
行くわけもないから。


27年の分は夫の方に税務署から連絡行くだろうから私は知らない。


来年からは医療費も一括して夫がやれば良い。



やっぱり私の口からは何度だって出てしまうわけです。


【家族の了承を得ず、反対を蹴って勝手にマンションを2件も買ったりするから、こうやってめんどくさいことになる】


もう恨みでしかない。


ぐちゃぐちゃにかき混ぜられた我が家。


取り返しのつかないあおの感情。

私が暇だと思ってるんだろうか。


私の怒りは果てしなく続く。


そしてとても疲労する。





スケジュール帳にぎっしりつまった仕事と子供のための様々な用事、見せてやりたい。

だからって何が変わるわけでもないけど。


気持ちよく確定申告頑張ったのにまさかのダメ出し、再度税務署┐(´д`)┌。


仕事だから、と言えばすべての面倒な手続きから逃れられるとでも思っているんだろうか。



彼はいったいなんで「結婚」なんかしたんだろう?ショボーンもやもや家族が不幸になってる現状で、私にはその答えは見つけられない。





昨日あおは高校を卒業した。

療育手帳は持たず、発達障害の診断は持って、彼はやがて社会へ出ていかねばならない。

3月で18になるあお。

大人とみられる年齢だ。


手帳がないなら、世間は障害を認識してはくれない。


ここからまた正念場だ。

どう導くのか。


そんな相談も私は、夫婦は普通にするのだと思っていた。



でも夫とは出来ない。


こうすることになった、ああすることになったと結果を伝えるだけ。


それで夫は自分も育児に充分加担してると認識する。おめでたい。



私は自分の職場の上司に、あおのお試しバイトを願い出た。


働いてお金をもらうことを理解させるためだ。


それからお世話になった絵画スクールの先生のところへお菓子折りをもってご挨拶に伺った。無事に卒業したことへの感謝と、アルバイトの件で。

働いてお金を得ることの厳しさをわかってもらうために。


契約も自分でさせる。



私の上司も絵画スクールの先生もあおの特異性をご存知だ。

だからまずはそこから。


あおにいきなりマックやコンビニ、スーパーなどでの仕事は無理だとわかっているから。


どうすればあおにとって良いか。


いつも考えるのは私だけ。



でもめんどくさく掻き回されるより良いか(笑)。
そうだ、そう思おう。




あおはなんとか仕事がもらえそうだ。


良かった(*゚∀゚)=3



子供たちがいなかったら私はどうしてたんだろうと時々思う。


夫に絶望して離婚か自死してたかもなぁ。


私は子供たちに生かされている。



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