続 夫のアスペルガー | うみへいく
さて、話を戻します。


夫の嘘について。

おそらく、嘘つくつもりでもなかったのでしょうけれどえーあせる



マンション投資についてです。


私に話を持ってきたときは

【東京のA所の新築ワンルームマンションを買いたい。投資をやってみたい】

わけがわからなかった私はふーん、で一端流したものの、じゃぁやるね、と出ていった夫の背中を見ながら不安に襲われ、ちゃんと調べるまで印鑑押すな(契約交わすな)と電話して言った。

【わかった】

ところが1週間間をおいたら、やっぱりやると言い出したので家族、親族総出で猛反対。

【 もう決めたんだからやる】

の一点張り。
あまりに譲らないので、更に追求し契約書を出させる。

契約交わされ済みを確認する。

【あーに話を持っていった時はすでに契約交わした後だった。クーリングオフも過ぎてる】

こっからバトル。
私は姑ともバトル。
姉夫婦も介入するも、夫は悪びれず。

険悪な1年が過ぎた頃、不動産から電話。
東京のB所の物件売ってください、と。

夫に、B所の意味を訊ねる。

【業者に得するとすすめられてもうひとつ契約した】

いつ買ったのか問うと、

【A所を購入したあとすぐ】

という。

私激怒。

さらに数ヵ月後、また不動産から電話でB所の売買の件。そこで初めて
B所が築17年のワンルームマンションと知る。

【僕、東京の土地勘ないし、場所よくわからんけど、中古のワンルームマンションなのは本当】

私絶望。土地勘ないからわからんって何?チーン


すべて自分で勝手に契約結んで、こちらに報告もなかった話。


私は最初にこちらの承諾なく勝手に契約交わした時点でぶちきれてますから、確かに夫には【私はマンションの件には関わらない。見たくもない!】と言いました。

言ったけど、まさか本当に何も言わず追加物件を勝手に購入、しかも中古のって、頭がおかしくなりそうでした


夫にしたら、私がマンションの話をするな!気分悪い!と言ったから話さないでいたのかもしれませんが、1000万円以上のお金がかかるものです。

私が怒ってるからこそ、家族であるなら、なおさら普通に全て話すでしょう?
普通の感覚ならば。

違うんです。

私が聞きたくないと言ったから彼は聞かせなかったんです。

言葉額面通りです。

こんな大切な話ですら、そこを理解できないんです。家族の気持ちや空気を読めないんです。読めないから追加物件まで平気で買っちゃうんですチーン



主婦として、母としてこれまで必死で二人の子を育て、パートに出ながら、病院へ通いながら、家計をまわしてきた私の気持ち、おわかり頂けるでしょうか?えーん




これはもう、アスペルガーだからという問題に固執してる場合じゃないかな、と正直私は今考えています。

アスペルガーだからわからなかったよ、でもアスペルガーだから仕方ないよね、僕は正しいと思ってやったことなんだよ、君から見ておかしいと思っても僕は正しいと思うからしたことなんだから、許してよ、だってアスペルガーだから君と違うんだよ。僕は好きでアスペルガーに産まれたんじゃないよ?

なんてことをもしも思われていたら、私はこの人と家族でいることは不可能です。いや、彼は自分がアスペルガーだと認識していないですけれどね。



確かに、好きで発達障害になるわけではないし、認知症のひとが認知症の世界の中で自分をもって生きているように、発達障害のひとは発達障害の世界で自分を確立して生きています。


それを考えたら夫にせよ、息子にせよ、その世界の外にいる人間には彼らを非難する権利はないかもしれません。


でも、家族というコミュニティにはルールがあり、経済的な問題はとても大切な課題です。ここは特に夫婦で積み上げていく課題です。

けれど彼はそこを崩してしまいました。

コミュニティの柱となる経済という課題を壊してしまったのです。


それでも随分とこの半透明で頼りなげなコミュニティの柱を、私は全力で支えてきたのですけれど、ついにふにゃふにゃに潰れて倒れてしまった、スライムみたいな柱の残骸を目の前にして、この人と柱を再構築するという自信もやる気も萎えたのは、

発達障害という、この社会におけるハンディキャップを背負った夫に対して、冷たい仕打ちになるのでしょうか?



私自身が鈍かったのもあったし、随分と夫の理不尽には寛容にしてきた方だと思います。
また、あおを療育するのに集中してて、夫の変なところにあまり意識を向けていられませんでした。

でもお金の問題はダメです。

ダメだと思うんです。


これ、離婚理由になりませんか?
それとも私が譲歩して彼の障害の部分をサポートすべきですか?

せめて、結婚前に彼の特性がわかっていたら。
彼の母親から説明があったら。

でも、彼も、彼の母親も、彼が発達障害かもしれないなんて考えたこともなかった人たちです。
時代的にもそうです。

でも、時代的にそうならばなお、彼が発達障害だから云々ではなく、これはお金の問題と捉えて、彼との関係を見直すべきなんじゃないかと、私は今そんな風に考えています。


これが、現時点での整理した私の頭の中で、現時点での答えですプンプンキリッ。





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