こんにちは。
本日のお天気はすこぶる快晴でしたね。

おかげさまで下の息子の運動会も無事に終了しました。
小学校最後の運動会でした。
天候が昨日一昨日と荒れていたのでちょっと心配しましたが、見事なまでの秋晴れとなりました。
皆様の小学校ではどうだったでしょうか?
世のお父様方もお仕事にお疲れのところ、お休みの日に一日大変お疲れ様でした。
午後からあちらこちらでお昼寝しているお父様方を見かけて、どこも同じなんだなぁ(^_^;)と思ったりしてました(笑)。
もちろん、朝早くからお弁当を作ってお子様を送り出されたお母様方も日焼けなどされてお疲れになられたことでしょう。
今夜は皆様、ごゆっくりお過ごしください。
さて、日頃ニュース検索をよくしているので目に留まる記事を読んだときは、ふとブログアップしたいと思ってはいるのですが、思うだけでなかなか実現できずにいる私です。
どうしても仕事の合間になってしまうので、疲れるともう書けなくなっちゃうんですね
。
そう思うと芸能人の方などは、お仕事の一環としてもブログを上げたりなさっているのでしょうから、すごいなぁと思います。
そんなブログの中に「北斗晶」さんのものがありますが、もう皆様ご存じですよね。
自ら乳がんや生存確率などを公表されて、入院中もブログアップなさっていました。
確か本日退院となされたかと思われます。
こちらのご夫婦は本当に仲が良くて、お子様たちも幸せだと思うのですが、今回のがんの発病は、それだけにお辛かったことだと思います。
北斗さんのおかげで、乳がんは遺伝とは関係なく起こり、進行の早いものもあるのだ、という現実をたくさんの女性の方々は思われたのではないでしょうか?
かくいう私も二十歳頃にたった一度マンモグラフィーをやっただけで、二十数年もの間放置してきました。
違和感もなく、元気でいるので、まさか自分は乳がんにはならないだろう、という慢心がありました。
けれど、この度きちんと予約を取ってまいりました
。
今月19日に近くの総合病院の外科にて、乳がん検診に行ってまいります。
最近のマンモは進化したのでしょうか??痛いという話をよく耳にしますが、自分が二十歳の時はどうだったかもう覚えていないのですよね(笑)。
どうか思うほど痛くありませんように。
でも重い腰を上げることができたのも、北斗さんのおかげです。
こう思うと、芸能人の方が発信する内容というものは、結構一般人に影響を与えるものなんだなぁ、と思いました。
北斗晶さんに感謝です。
これから長い抗がん剤治療は本当に大変かとは思いますが、是非打ち勝って希望を与えて欲しいと勝手に思っております。
がんという病気は本当に難しいですね。
まだ未解明な部分が多くありそうです。
抗がん剤を使用することにも是非がありますよね。
川島なお美さんは自ら抗がん剤治療を拒否なさいました。
がんを宣告された後、どう生きるか自分で決めれば後悔も少ないかもしれません。
命の長さではなく、どう生きるかなのかもしれません。
でもその選択は本当に経験者にしかわからない恐怖だろうと思います。
私の父はあるとき胃がんを発症しました。
定期健診には行っていました。でも健診ではがんは発見されませんでした。
最初は胃もたれがする、と訴えていました。胃に違和感というか、なんかおかしいという感覚だと。
でも痛いわけではない、と。そこで市販の神経性胃炎用の薬を自分で飲んでいました。
でもまったく症状はなくならず、ある晩腹痛でのたうちまわり、救急搬送となりました。
腹痛の原因は腸閉塞だったのですが、その際に胃がんも見つかったというわけです。
ステージも進んでおり、胃は全摘、リンパ節への転移があったためリンパ節も摘出しました。
父は見る間にがりがりに痩せてしまいました。
手術後抗がん剤治療が始まりましたが、効果はよくわからず、いたずらに父の体力を奪うばかりでしたので、家族で話し合い、医師の意見を聞いて、途中で抗がん剤治療は中止しました。
その際の余命は「半年」と言われていました。
父の胃がんを告知されたとき、また余命を告知されたとき、自分が何を感じたのか今となってはあまり記憶にありません。ただおどろいて、何か治せる方法はないのか、民間療法でもいい、と必至な思いになったことは確かです。
父はがんで死ぬのか?という現実はあまりよくわからなくて、これからどう弱っていくのかも想像できなくて茫然としていたように思います。
父本人は気の弱い人でしたが、子供の前ではあまり弱音を吐かなかったように思います。
でも後に、がんの恐怖のためお酒に走り、結局は脳梗塞から痙攣、肺炎を起こして死亡しました。
ただ、抗がん剤をやめて以降、目立ってがんの進行があったかというとそれもなくて、がんそのものはそれほど悪さをしなかったのは事実です。
余命半年宣告の父は5年間生きて、肺炎で死去したわけです。
なので、生存率とか余命宣告というのはよくわからないものだな、と当時思いました。
けれど、父の胃がんがわかってすぐ、実は義兄のお父様も同じ胃がんがみつかっており、この方の場合は胃がんといっても「スキルス」の方でしたので、姉によるとかなり過酷な最期を迎えられたとのことでした。
私の母方の祖母は白血病でなくなっており、また友人も悪性リンパ腫ややはり白血病などで亡くなっています。
総じてやはり、がんは怖いと切実に思います。
実は私は数年前に子宮頸がんの疑いをかけられ、コルポ検査まで受けたことがあります(鉄欠乏性貧血の頁で書いていますが。
頸がんの可能性、と言われただけで目の前が真っ白になりました。
考えなくてはならないことがたくさんあると思いました。
そして自然とまずは子供のことを考えました。
がんであるならば子宮は全摘してもらい子供のために生きる道を取らなければ、と思いました。
同時に言葉では言えない恐怖で胸がいっぱいになりました。
夫にそれを告げた時も淡々と言うのが精一杯で、医者の言ったこと以外で伝えたい言葉はありませんでした。(夫に関してはちょっと特殊なのでまた後日別の話題でお話ししますが)
幸い最終検査結果は陰性だったのですが、このときはじめてがんを身近に感じた気がします。
私はターミナル患者さんのいる病棟で勤務していた時期がありますが、父の闘病も含め、がん患者さんの努力を目の当たりにしていたのではありますが、「その恐怖」についてはまるでわからなかったのです。
親身に寄り添っているつもりで、まるでわかっていなかったことを、自分ががんかもしれないと医師から言われたときに初めてわかったのです。
今現在、がんと闘っておられる方は世界中にどれほどおられるか、そのご本人様、そして近親者方々の努力が報われることをただただ願うばかりです。
そして人類ががんを克服できる日が来ることを願うばかりです。
元気でいることは決して当たり前のことではないのだと思い、真摯に自分の体のメンテナンスをすることが必要ですね。
今のこの体、いろいろポンコツではありますが、まだまだ元気なので本当に感謝です。
私の体を作る細胞ひとつひとつに感謝です。