こんにちは。


毎日新聞記事 大関稔さんが初優勝

アマ本2日目は、完全に予想があたり、決勝は趙ー大関の組み合わせとなり、大関くんの優勝でしたね。

安定感は段違いですが、俺も大学2年のときに学生本因坊⇒アマチュア本因坊の道を辿った者として、自らの経験をもとに、この言葉を大関くんにお送りしてアマ本特集はおしまいと致しましょう。


単位はちゃんととっとけ。


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昨日は囲碁サロン渋谷にて菊池康郎先生の87歳の誕生日会、通称「菊ちゃんまつり」が開催されました。


■「スペースマンでGO!」にも出演頂いた 作曲家:村田真生くん、ヴァイオリン奏者:川村萌さん


■15路挑戦企画 福岡明日翔アマ VS 望月研一七段 進行俺


■カラオケのはずが、みんな碁を打ち始める


会場に行ったところ「今日は万波奈穂さんが来てるよ」と聞き、「えっ、奈穂ちゃんって菊池先生とそんなにからみあったっけ?」と思って探してみるが、いない・・・。

それっぽい人は大澤摩耶さんくらいである。


・・・・・

・・・

・・

あっ。


摩耶さんいわく「ちょくちょく奈穂ちゃんに間違えられる」そうで、摩耶さんが奈穂ちゃんにどうしたらよいか相談したら「私(奈穂ちゃん)のフリをしてください」と返されたそうである。

さすが、雑な応手ですね。

そんなわけで、あなたが見ている奈穂ちゃんは、奈穂ちゃんじゃない可能性があるのでご注意ください。


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こんばんは。


前回の記事 に引き続き、アマ本特集でございます。


さっそく、予想の答え合わせも兼ねて、予選リーグの結果から。


■ A組


予選突破:金子賢


個人的にはダークホースとみていた、金子くんがA組を突破。

金子君は平成16年度棋士採用試験から外来として試験を受けていた。

その頃はまだ弱かった記憶があり、俺は平成17年度を最後に棋士採用試験を受けていないので、その頃までのイメージが強かった。

しかし、その後数年の外来予選を勝ち抜いたりしているので、イメージよりも強くなっているようである。


スマイル囲碁クラブ 金子賢の囲碁ブログ をやっているので、本人の記事を参照されたし。


■ B組

予選突破:山田真生


予想正解。

山田くんの3局目の相手である木浦くんは、岡山大で学生の頃から活躍していたようだが、寡聞にして知らなかった。


■ C組


予選突破:趙錫彬


やはりここは順張りだったか。

趙さんの3局目の相手である野村さんは女子学生本因坊準優勝(優勝者が辞退したのだろう)で招待されていたので、予選リーグ2連勝は健闘した。


野村さんが予選リーグ2局目で勝った古川さんは、俺が院生の頃のちょい先輩。

あだ名は「ゲンさん」である(そのまんま)。

ゲンさん、しっかり!


■ D組


予選突破:中園清三


予想正解。

やはり中園さんは安定感がある。

20代2人、10代1人を倒しての予選突破は立派の一言。


■ E組


予選突破:劉順宇


井場くんを倒した長崎代表の松本くんは17歳、知らないだけで強い子はいるものだ。

しかし、E組の中ではややネームバリューに秀でていた劉くんが貫禄を見せた。


■ F組


予選突破:大関稔


予想正解。

大関くんも安定感が高く、勢いもあるので、ここはほぼ順張りだったろう。


■ G組


予選突破:西村僚太郎


ベテラン田中さんを倒し予選突破。この組は、若者たちの差がよくわからないてきとう予想シリーズだったので外れもやむなし。


■ H組


予選突破:石村竜星


予想正解。

安定感のある安東くんがやはり予選リーグ2連勝だったが、やはり若者の勢いは止め難いか(安東くんも20代だけど)。



そんなわけで、予想は4-4でした。まぁまぁかな?

ベスト8は、10代1名、20代5人、30代1名、60代1名。

おおよそ、アマ名人の時と分布が似ている。



さらに、本戦一回戦(準々決勝)も実施されました。

結果は次の通り。(左が勝ち、△は先番)




△金子賢(新潟) 1目半 山田真生(東京)

⇒山田くんのTwitterによると「ひどい逆転負け」だそうである。

 俺もそうだけど、もう一歩でプロになれなかった人は、けっこううかつなところがある。

 対岸の火事ではないので、俺も気を付けよう。


△趙錫彬(愛知) 8目半 中園清三(招待)

⇒30代VS60代のベテラン対決は少し若めのベテランが制した。

 趙さんもさすがにベテラン扱いには苦笑いだろう。 


大関稔(招待)  中押し 劉順宇(山梨)△

⇒昨年の学生王座、今年の学生本因坊でもこの2人は対戦しており、大関くんの2勝。

 劉くんは雪辱を晴らすことができなかった。

 そろそろ苦手意識など芽生えてくるかもしれない。


△石村竜青(神奈川) 2目半 西村僚太郎(山口)

⇒(個人的に)謎の若者2人の対決は接戦だったようだが、20代の石村くんが貫禄を見せた。

 いや、名前は見たことあるから、強そうだなぁって思ってるんだけどね

 やはりよりいかつい名前の有利であったか。

 俺も深というやさしげな名前から、芸名を付けた方が良いかもしれないな。


さて、明日の予想はこちら。


【準々決勝】

×金子 VS 趙○

○大関 VS 石村×


【決勝】

×趙 VS 大関○


希望的観測は除いてフラットに。

勢いのついた20代は強い、ということで本命の大関くんとみた。


しかし、ごくごく個人的な都合で趙さんを応援する理由と、大関くんを応援しない理由がある。


1つ、趙さんにおじさんパワーを見せつけてもらいたい。

1つ、学生本因坊招待からアマチュア本因坊を取るのは俺だけで十分である。


その上で、大関くんが優勝したときのために、大関くん向けにこの言葉を残しておきたい。


「俺がいなくて助かったな。」



こんばんは。


明日明後日と、日本棋院にてアマチュア本因坊戦が行われます。

私も第52回以来、10年ぶりの優勝を目指していたのですが、残念ながら東京都予選で敗退してしまったので、お気楽な立場で戦前予想などしてみようかなと。

大本命が不在で群雄割拠の混戦模様。

独断と偏見で切る!


といっても、多少知っている人々のプロフィール(エピソード?)紹介的な感じです。

名前をすっ飛ばされた方は、私があまり存じ上げないだけですので、なにとぞご容赦のほどを・・・。

若手有望株みたいな人も、ここ数年は俺が全国にあまり出てないから、よくわかんないんだよね。

元院生なんてのも、ぽっと出てくるしさぁ。


明日1日目は、予選リーグ3局でベスト8まで絞った後、本戦1回戦(準々決勝)まで行われるようですね。

予想は、予選リーグの突破者8名までとしましょう。


今回、昨年優勝者の芝野龍之介くん(最年少アマ本記録を塗り替えられた!にっくき!)と林隆羽くんがそれぞれ棋士採用試験に出場しており、ダブルブッキングでこちらには出場していない。

より、チャンスが広がったということである。


以下のリンク先をご参照ください。


アマチュア本因坊戦 特設ページ

毎日新聞社 若手台頭 20日開幕


■ A組


突破予想:滝澤雄太


10代3名、20代2名とやや若手が集まった。


滝澤さんは第53回アマチュア本因坊で、9年ぶりの優勝を目指す。「元警察官」と書いてある通り、退職されてこのアマ本に懸けてきた。おじさんパワーを炸裂させられるとみた。


昨年アマ本3位の山田凌馬くんは、Twitterを見る限り、なかなかのビックマウスで囲碁界ではアマに多くプロに少ない人種であるように感じる。なぜだろうか・・・。

そういえば俺も学生時代、抱負で「胸を貸すつもりで頑張ります」と言った気がする。


■ B組


突破予想:山田真生


20代5名、60代2名と上下に偏った。


山田真生くんはアマ本東京都予選の決勝で俺と当たる山だったのだけど、その前に俺が負けてしまった。つまり豪運の持ち主であるからして、おそらく予選も突破するでしょう。

7月のアマ名人もベスト4入りし好調と思われるが、受験勉強で忙しいっぽいので、調整ができているかどうか。ん?受験勉強・・・?


太田くんは元学生名人。その時の相手は俺である。正直に言って、太田くんに負けた時は俺も周りもびっくりした。ただ、彼の結婚式に出席した時に、これまでの半生スライドショーで学生名人の時の様子が映し出され、周りの人々が「オオー!すごい!」って感じだったので、許した。すべてを許した。パパがんばれ。


■ C組


突破予想:杉田俊太朗


10代2名、20代1名と若手がやや少なく、中堅勢が行く手を阻む。

この組は突出した実績を持つ選手が少なく、予想が難しかった。


田辺さんは私が7年務めた富士通の先輩である。

交友関係に若く友人が多いようだ。友人達が老成しているのか、田辺さんが未だに若いのか・・・おそらく後者であろう。


趙さんは比較的安定した成績を残しているが、なかなか優勝までたどり着かない。

平成18年度の世界学生王座戦で韓国代表として来ていたのが初対面だったが、その時にそこまで強いイメージを受けなかったのである。ごめんね。


杉田くんは面識ないけど、なんか名前を見たことがあるのと、若そうなので買ってみた(てきとう)。


■ D組


突破予想:中園清三


10代1名、20代3名に中堅、ベテランとバランスの良い布陣。


山本くんは元学生王座。俺と学生現役時代がかぶっており「学生囲碁界 ひげ四天王」の同士でもある。調子の波が激しく、強いときは強いが弱いときはほんとにあっさり負ける。


中園さんは俺がアマ本になった時の決勝の相手。その後、何回も打っているがけっこう負ける。未だに安定した強さを維持しているのはなかなか大変なことである。


若手の実績がよくわからなかったので、ここは安牌で予想しておく。


■ E組


突破予想:井場悠史


10代2名、20代2名に中堅、ベテランとバランスの良い布陣。


井場くんは最近イベントなどでちょくちょくからむ。日曜日に菊池康郎さんの誕生日会が渋谷であるのだが、そこに優勝カップをお祝いに持ってくる、というミッションが課せられているので頑張ってほしい。


対抗馬は劉くんだろう。なんか名前はちょくちょく見かけるし、中国の性?ってだけで強そうである。

でも顔がわからない。


原田さんは、最近どうも衰えを感じる、というようなことを本人がおっしゃってた気がする。そりゃあ80歳になってバリバリ打ってたら逆に怪物である。

しかし、プロには杉内雅男先生という95歳の怪物もいるので、原田さんもその例で言えば覚醒するかもしれぬ。


森川さん、コメントで「ベスト16を目指す」とある。

しかし、予選リーグを突破したらもうベスト8なので、ベスト16なるものは存在しないのだ。

面識がないけど、たぶんこの人はかわいいおじいちゃんである。


■ F組


突破予想:大関稔


10代1名、20代2名とやや若手が手薄。


しかし、若手の中では実績横綱級の大関くんが本命であろう。大学2年生でこれまで出場した学生棋戦4つのうち、優勝3回、準優勝1回と抜群である。今の学生囲碁界は元院生も非常に増え、かなり高レベルに達している中でこの安定感はスゴイの一言。

ただし、俺は数年前に何かの大会の神奈川県予選で大関くんと対戦して勝利した(これが言いたかった)。

富士通囲碁部顧問であり、大関くんの師匠でもある小島高穂九段に「村上くんは意外と強いんだねぇ」とありがたい言葉を頂いたものである。

願わくば、勝率100%のまま生涯を終えたいものだ。


坂口さんは元学生本因坊。俺が学生本因坊になった年の前年優勝者であり、彼の背中をみて俺は強くなったといっても過言では・・・それは言い過ぎか。

坂口さんの縁の方が、俺の兄弟子と結婚したということもあり、勝手に親近感を持っている。


■ G組


突破予想:佐藤洸矢


10代2名、20代3名とやや若手の勢いがあるグループ。


伊瀬さんは大学OBでもあり、歩いて5分くらいのところで囲碁サロンを経営されていることもあって、お世話になっている。今年の2月にプロアマペア碁 の前夜祭で小林覚九段と話をしたのだが「伊瀬くんは強く出ると引くんだよねぇ~、ハハハ」と言っていたので、今度当たった時は強く出ようと思っている。


田中さんはアマ本2回優勝、愛媛でほとんど敵なしというベテラン強豪。

禿頭で、なんかこう破戒僧みたいな風貌が好きである。が、たぶん当たったことがないので、そのうち打ちたい。


しかし、若手がここは出てくると見た・・・が、あまりわからないので、名前を見たことがある佐藤くんにしてみた(てきとうその2)


■ F組


突破予想:石村竜青


10代2名、20代2名に中堅、ベテランとバランスの良い布陣。


安東くんは学生時代かぶっていたが、正直に言ってそこまで突出した実力はなかった。社会人になってから強くなった稀有な例・・・だが、職業は弁護士さんであるからして、勉強も相当大変だったはずである。ドーピングしたのかな。


平田さんは90歳である。しかし、これがまた侮れないのだ。

もう5年以上前だと思うが、何かの全国大会で俺も平田さんとあたった。序盤から猛攻を受け、苦しい・・・が、読みあいの途中で平田さんに読み落としがあり、かろうじて勝ちを拾った記憶がある。そのときに平田さんが言っていた「えれえ目にあった、えれえ目にあった」と悔しがっていた姿は今でも覚えている。80をいくつも越えているのに、これほど勝ちに剥き出しになれるだろうか・・・と。

まぁしかし、俺は「若いもんにはまだまだ負けんゾイ、ホッホッホ」みたいなキャラで行こうと今のところは思っております。


最近の安定感を見ると安東君が本命と見たが、あえて石村君と予想してみた。理由は名前がかっこいいから。(てきとうその3)

中学生名人の森田拳くんも緒形拳みたいでかっこいいのだが、さすがに中学生ではまだ早い、とみたので。



ベスト8のうち、10代1名、20代5名と多数を占める結果となりましたが、どうなるでしょうか。

7月のアマ名人のベスト8が10代2名、20代4名だったので、おおよそ若手優勢の状況は変わらない、とふんでいますが・・・。

おじさんたちの奮起に期待!