こんばんは。
昨日は世界アマチュア選手権 東京都予選の2日目でした。
結果はこちら。
あ・・・あ・・・あ・・・
あおぉぉぉおおおーーーーん!!!
あぁぁあぁぁぁぁぁぁあああ・・・・
お、おれが負けてしまったのか・・・
暴走する若気の至りを、誰が止めるというのだ・・・。
ま、次がんばるか。
■準々決勝
私の白番です。

棋譜再生
190手完 白中押し勝ち
左下の定石は、私はこのタイミングで手抜きをすることが多いです。
なんとなく利かしてる気がするんですよね・・・
左上、白14とツケたタイミングで歯、黒7が4線という高い位置にあることに着目していました。
黒33はちょっとここに1手戻るのはツライところですが、しょうがないかな・・・?
図1-1 ハネたいが・・・
黒33で図1の黒1のようにハネると、白2~4と動き出し、切ってきます。
このとき、黒7の石(△)がAの位置にあれば、この図の心配はない(=白4の石をシチョウで取ることができる)のですが・・・。
図1-2 黒ツブレ
黒がすべて抵抗しようとすると、白8がうまく白の手数が1手伸びます。
白10まで上辺の黒7子が取られ、黒ツブレ。
白38では当初以下のように打つつもりでしたが、予定変更。
図2 早治まり
白1~3で左辺の黒の方向性が変でしょ、という言い分ですが、黒4が立派かなぁ、と思いまして・・・。
ただ、白5と大場に回ってどうということもなかったですかね。反省。
白48、小考。以下の図も考えましたが・・・
中央の黒は切り離せますが、黒8まで生きられて白の厚みを発揮できる場面が少ないと判断。
先の見通しがしづらいですが、実戦の進行を選びました。
黒65と打たれると左辺の白5子はほぼ攻め合い負けですが、これは予定の行動。
捨て石狙いで、周囲からの締め付けを図ります。
黒67と急所の切りで抵抗。
白も間に合わせの感がありますが、白68~72と黒にプレッシャーをかけます。
黒77がどうだったか。強襲ですが、黒の方が分が悪そうで、ここで大きく黒が形勢を損ねたと思います。
白80のマゲで、左辺の黒がダメヅマリのため、なかなか左上の白を追求することが難しい。
白は82,84とプレッシャーをかけて順調です。
黒87と切ってきましたが、途中で黒91と戻らなければいけないのであればつらい。
白98まで生きてかなり打ちやすくなりました。
しかし、ここで残り時間がかなり少なくなっています。
黒は勝負手の連発で、黒99の切りから黒105と左下に襲い掛かります。
ここで、白106が失着。
そして、黒107が追及したものの、方向のミスでした。
図4-1 見落としていた死活
黒107では、この黒1と打つべきでした。
予定では白2~4と生きる予定でしたが、よく見たら黒3のところに石が来ると、左上の白が黒5で死んでしまう!!
こういうケアレスミスは、持ち時間が少なくなった時の弊害です。
図4-2 やむを得ず・・・
黒3には白4と受けなくてはいけないところなので、白2ではここに控えて打つくらいです。
しかし、左下は黒5,7と追及されると2眼できるスペースはないので、白8~12とこちらに1眼を求めるよりありません。
これは外に悪影響を及ぼします。
時間が少ない中、白が無事に逃げきれるかどうか、怪しくなってきます。
一応、私にも言い分(読み筋)がありまして・・・。
図5-1 読み筋
第一感は白1とここにツケる手でした。
しかし、黒6のツケコシから反撃され、白9まで受けた時に黒10、黒12を利かすのがうまく、黒20まで白が攻め合い負けです。
このとき、Aの部分に白石があれば、黒10に対しては白11ではなく、その一路下(白13の箇所)で受けられるな・・・というのが読みだったのですが・・・
図5-2 白攻め合い勝ち
が、よく見たら黒6のツケコシに対して、白7と受ける手がありそうでした。
白13まで、この形は白の手数が長く、中央の黒が取られます。
したがって、実戦の黒105はやややりすぎでした(でも非勢なのでしょうがない)が、白106が受け間違え、さらに黒107が追及ミスでした。
あぶない、あぶない。
白108から白118まで脱出し、あとは中央の白が取られなければ白の優勢ははっきりします。
とにかく、敵は持ち時間の少なさ。(自業自得)
以降は闇試合ですが、白154まで中央の黒を確保して地合いははっきり白が優勢。
しかし、残り時間が2分くらいになっており「あれ?これ打ち切れずに時間切れのパターンじゃない?」と大いに焦ります。
しかし、相手の方は、あるいは聖人君子かもしれません。
最後、黒187が見損じで、白188~190でオイオトシとなり、急転直下の投了となりました。
ひょっとすると、時間切れ勝ちは味が悪いと思ってくれたのか、見損じを装って投げ場を作ってくれたのかしら・・・?とうがった見方をしてみたり。
ともあれ、なんとか1局目は勝利。
長くなったので、1局ごとに記事を分けます。
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