どもです。


先日、ある囲碁の打ち合わせ(つまり年齢層高い)で「村上君はまだ40代?」と言われました。

なかなか、外見に実年齢が追いつきません。


遅くなりましたが、2月18日~21日の台湾旅行記です。

以下の件(再掲)の調整でした。



■1日目(18日)

台湾料理屋にて。おそらく帰国後の謎の腹痛の遠因。

写真をとるために、奥で回転テーブルを手で押さえている俺、玄人好みのファインプレー。

■2日目(19日)


・台北の盲学校である啓明学校へ。

 全盲/弱視の方でも囲碁は打てますが、盲学校へ本格的に囲碁指導を実施する、という取り組みを進めています。

 もちろん、日本でも。


入り口

関係者一同

会場

黄色いパーカーの子たちは中華民国囲棋協会と台北市立大安國中学校の指導役

わい、無精ひげをはやす。

台湾でけっこう強いアマ(たぶん)の林仕偉と。タイでの学生囲碁大会ぶり。


なお、台湾のテレビ取材も入って、こんな感じで放映されたみたいです。

http://news.pts.org.tw/article/317199



・他のどうでもいい写真


やはり孫文は偉大である

屋内温水プールも常設されている。何が書いてあるかなんとなくわかる。

便器。ホテルとかはともかく、一般家屋などでトイレットペーパーを流してはいけない(戒め)

溶けないので、詰まってえらいことになる。

・海峰棋院へ


6月の岩手・大船渡囲碁イベントの台湾棋士出演調整でした。

張正平三段に内定しました。

http://www.taiwango.org.tw/showchesser.asp?id=29



■3日目(20日)


・台湾棋院へ

 親善対局。

 棋力を聞かれたので、林仕偉と同じくらいだから七段で良いと伝える。

 マジか、みたいな顔をされたものの、師範代みたいな人に勝ち、一目置いてもらえました。 


関係者にて。

対局前のごあいさつ

今日は写真ばっかりで手抜きですね。

明日は始発で岩手・大船渡へ向かいますー。

もう寝ない方がいいかも、俺。





囲碁 ブログランキングへ