こんにちは!
心の声をきく聴き師
よしだけいこです^^
私の娘は、ASD(自閉スペクトラム症)の診断あり、通常学級に通う小学2年生です。
新学期を迎えて、あらためて感じたのは、
「子どもが受ける環境の変化によるストレスは、私たち大人が想像するよりもずっと大きい」
ということでした。
進級前から、
担任の先生やクラスメイト、
教室の場所が変わることを、
月1回くらいのペースで予告してきました。
学期のサイクルも、6年間分を図にして
視覚的にわかるように伝えてきました。
けれど、
「頭でわかること」と
「体で経験すること」は全く別の話。
実際に進級してみて、改めてそう感じました。
春休みは
家族で楽しく過ごしたつもりでしたが、
本人も気づかないうちに
緊張やストレスが蓄積していたようです。
実際に出てきたサイン
・チューリップの匂いを「くさい」と強く嫌がり、早く帰りたがる
・シーサー像を見て強い恐怖を感じる(過去にはそこまでではなかった)
・白眼になって数秒固まるような目の動き
・吐き気や倦怠感、情緒の不安定さ
これらの症状から、小児科(発達外来あり)を受診。
胃腸炎との診断でしたが、自律神経の乱れやストレスによる影響も考えられるとのことでした。
ASDの特性と対応のヒント
ASDの特性として
・感覚過敏があり、ストレスの受けやすさが強い
・頭の中の「イメージ通り」でないと、混乱しやすい
・受け取れる情報の幅が狭く、それ以外の刺激が「不快」となりやすい
といったことが見られます。
▶︎親としての対応は、
「慣れさせる」より「守る」方向で。
・予定は変更可能な柔軟さを持たせる
・やる予定だったことが「嫌」になったらやめてもOKにする
・「やらなきゃダメ」をできるだけ減らす
医師と相談して安心できたこと
・頭痛や吐き気などの断続的な症状は、ASD特性からくるものの可能性が高い
・現時点で脳や神経の重大な疾患の可能性は低い
・5月いっぱい様子を見て、続くようなら再診へ
▶︎継続して記録をとる
▶︎困ったこと、不安なことは遠慮せず信頼できる医師に相談する
伝えたいこと
新学期のストレスは、
子どもにとって本当に大きい。
特にASDなどの
発達特性をもつ子にとっては、
「変化」そのものが負荷になる
ということを、ぜひ知ってほしいです。
どんなに準備しても、
すべてをカバーすることは難しい。
だからこそ、
「一緒に揺れながら支えていく」姿勢が、
何よりの安心につながると感じています😌