そして鴨志田が襲い掛かった瞬間悲鳴を美香は上げて必死の抵抗をする「ヤメテ!!」と力いっぱい抵抗し回避しようとする美香だが、もうすでに空しい抵抗でしかない

「私、私には彼氏がいます、課、課長ヤメテてください」「うるさいそんなことはわかってるお前は、池田隆二と付き合っていることは知っている。仕事中に携帯なんていじってメールしているのを見ているんだ。」「でも、俺だって中西君が好きだったんだよ」

「それなのに、君は自分の誘いを断り続けたじゃないか」「それは奥さんがいるからですし、課長は自分のタイプじゃないんです。」それを聞くと鴨志田は逆上して美香を押さえつける力がいっそう強くなった。机の上の美香の作りかけのプレゼンテーション資料は散らばってしまうほど力強く抵抗していた

そして、鴨志田は美香の悲鳴が漏れないようにハンカチを口に突っ込んだ

しかし、そんな抵抗は空しく鴨志田は獲物を捕らえた動物のように美香を侵略していく。

嫌がる美香の首筋に鴨志田の舌が這わされていく、まるで女性の体を知り尽くしているかのようである。しかし、感じている様子はない、鴨志田の指が美香の白いブラウスのボタンへと延びていくが美香も侵入を拒み続ける。

オフィスに着いた鴨志田は、営業部がある4階の電気がついていることを確認すると

鴨志田の雄の本能にスイッチが入って社員通用口からエレベーターで4階に上がる。

4階に上がると営業部のほかの人間はすでに帰宅をしていて美香しか残っていない

鴨志田は、逸る気持ちを抑え冷静を装い、後ろから美香に近づく

そして、鴨志田は言葉を美香にかける「仕事の進みはどう?」

美香は、「もう少しで終わりそうです」と答えた。

そして、その後美香と鴨志田の凍りついたような時間がオフィスを包んでいた。

そのただならぬ空気を察知したのか美香がトイレへと立ち上がった。

美香派トイレに行こうとしたのではない、そのただならぬ空気に耐え切れなくなったのだ

オフィスをでようと美香を逃がしてはいけないととっさにドアの前に鴨志田が立ちはだかった。

「課長どいてください」美香は切迫した様子で鴨志田に言葉を放った。

「嫌だ!!」鴨志田は突き放すように言葉を放った。

「何するんですか、早くどいてください」美香はもう一度鴨志田に

言葉を放つ、鴨志田は「嫌だ!!」もう一回言葉を放つと、美香に襲い掛かった。

罪な白い肌を 闇が妖しく幻惑させる
そこにことばはない
愛って何だろう
優しい時間に
君を浮かべて
笑顔を見守る
そんなの僕たちに
必要な愛じゃない

悪戯な唇を
激しく 優しく
弄んで みたい
恋罪で裁かれるなら
僕は悔いはない

真夜中しか
抱けないなんて
切なすぎる
都会の森に
憂鬱を照らす
太陽昇ったら
君と僕は
知らないふたりに
戻るだけさ
だけど仕方のないことさ僕の隣にも君の隣にも
先に愛した誰かが
微笑んでいるから
僕は誓った
真夜中だけは
君は僕のものだと