こんにちは、Yukoです。
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おとといは
自分を大切にするということ
について解説してみました。
今日はその続きを
お話しましょう！
前回の記事はこちら
自分を大切にする、
自分を愛するというのは、
１．知る
２．やる
の２段階。
自分が本来どのようにありたいかを知る(知る)
そしてそのように行動する(やる)
ということでした。
たとえば
「電車でお年寄りは座ったらいいよね」
というのが今の自分ならば、
それを叶える行動をする。
でも、それができないことも
よくあります。
１．自分のことを知って
２．やりたいように行動する
たったそれだけのはずなのに、
いったい何故できないことが
よくあるのでしょう？
ひとつは、人は
「できないんじゃないか」
と思ってしまうものだから。
「こうしたいな」と思ったとしても、
すぐさまうまくいかない場面が
浮かんできて
やる気がそがれてしまうのです。
たとえば電車でおばあちゃんがいて
席を譲りたいと思ったとします。
声をかけて立とうとした
そのとき、
なんだか別の声が
聴こえてきます・・・
「そんなのいらない」
って言われるかも、
タイミングがうまくいかなくて
声に気づいてもらえないかも、
気づいてもらえないうちに
席がとられてしまうかも、
なにもできないうえに
恥ずかしい思いをしてしまうかも・・・
そうしているうちに
時間がたち、
なにもできずに
一駅、二駅・・・
もういまさらできないや・・・
そして本来の自分とはちがう行動を、
ばっちりとってしまうのです。
これはなにも
「電車で席をゆずること」
に限ったことではありません。
お仕事、恋愛、家族関係・・・
あらゆる場面で
こんなことが起きています。
そうしていると最初は
１．知る←○
２．やる←×
だけだったのに、自分のことも
段々わからなくなってきてしまいます。
どうせできないから・・・と
「なにをしたいのか」
も忘れていってしまうんです。
１．知る←×
２．やる←×
以上が、
自分を大切にできないしくみです。
では自分を大切にするには
どうしたらいいのか？
ちょっと考えてみてください！
では、またお話しますー
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