もしかして私の存在は
足枷になっ てきているんじゃないだろうか?
だとしても。
よほどのことが起こらねばあなた自身から切り離す事はしないだろうな。
むしろそんなにも重要じゃないならば
それはそれで少し寂しくもあるけれど。
私の言葉で貴方はいったい、なにを得ている?
孤独の中で見つけるべきものもあるのだとすれば。
それを私は邪魔しては居ないだろうか?
私たちの存在はことばでしか、繋げられないもの。
それでもわたしはいつも、
心のそこから生まれ出る言葉を貴方へと届けているつもり。
大切なものを失いたくない。
ただそれだけのためなんだよ。
もし前へ進もうとするなら、
そのときこそ去るべきだろうけれど。
私が居ては前へ進めないのかもしれない。
愛に枯れ果てていた貴方が私を求めたように
あなた自身がまた枯渇し、誰かを求めなくてはいけない時が…
それは今ではないのかもしれないけれど
そのときには私は自分から去らなくてはいけないのだろうな。
それができるかどうか見当もつかないけど。