一昨日の試写会に続く、今週2回目の試写会です。
そして、北大路欣也さん出演2連チャンでもありました(笑)
そして、北大路欣也さん出演2連チャンでもありました(笑)
役者さんって凄いですね、全然違うもの!!
しかも日頃はSOFTBANKのお父さんの声(笑)、家のトイレでも活躍中です。
しかも日頃はSOFTBANKのお父さんの声(笑)、家のトイレでも活躍中です。
桜田門外の変
という、日本史の教科書の中でそんなに大きくなかったような(?)記憶の話を2時間超の映画にして、さてどうなるのか?
それが当初の疑問でした。
これから観る方も多いと思うので毎度の事ながらストーリーにはふれませんが、いきなりあのシーンからはじまるというのもビックリさせられました、そこからつむぎだされるストーリーの数々。
色々考える事がある映画でした。
そしてエンドロール前の最後のシーン、事件の現場『桜田門』から移動して映されるあの建物。
作り手からのメッセージが一番強かったのはこのシーンだったような気がします。
今、あえてこの映画を作った意志、それが凝縮されたような気がします。
常日頃、人の行動にはそれぞれ意味があり、善と判断されるものにも、悪と判断されるものにも、それぞれの大儀があるのだと思う方ですが、歴史の教科書ではちょっとしか教えてくれないこの話の中にも各々の思いがあり、それと比較して現在の日本を担う人々を見てしまうと悲しくなっちゃいました。
予想に反して(失礼)、感動をくれる名作かもしれません。
主催、共催の会社様、ありがとうございました。
主催、共催の会社様、ありがとうございました。
でも、アメト------ク録画忘れた~(笑)