ティティカカ湖にて、童謡に動揺。
プーノはティティカカ湖畔の街である。ティティカカ湖は標高3800メートル、富士山よりずっと高い。そしてこの湖は琵琶湖よりも遥かに大きく、一見海かと思うほどだ。この写真は山の中腹にある公園から。巨大なコンドルは公園の中央に立つオブジェ。向こうに見えるのがティティカカ湖。.
ティティカカ湖にはウロス島という、なんと藁で作られた島が浮いている。これは先住民族の「ウル族」が作ったものだ。自ら島を作り、家を建て、そこに生活しているのだ。(この写真ではわかりにくいかもしれないね・・・)島へはティティカカ湖畔から船で行くことができる。島に上陸してみると足元はプカプカとしていて、この島が浮いていることを実感。島の中には手作りのみやげ物屋などが並んでいてかなり観光地化されている。<このあたりから本番の撮影が忙しくてデジ撮れませんでした御免なさい。本番の写真はいずれアップします>民族衣装を着たウル族の子供達が数人集まって写真のモデルをしてくれることになって(お金は勿論払わなくてはいけない)、子供達を並ばせて写真を撮っていると彼らはなんと、頼みもしないのに日本の童謡を合唱し始めた。♪咲ーいーたーっ、咲ーいーたーっ、チューリップーのーはーなーがーっ、
なーらんだーっ、なーらんだーっ、チューリップーがーさーがったーっ・・・
え?
まあ、歌詞が間違ってるのはどうでもいいんだけど、どうせ歌ってくれるならなにもわざわざ日本の歌なんか歌わないでウル族の民謡でも歌ってくれたほうがよっぽど気が利いてるのにな。


これはプーノの街。ここでもクスコと同様、押しかけ靴磨き、お土産の押し売り、物乞いの子供がわんさかいる。なかでも手強かったのが「私お腹空いてるの、ケーキが食べたい、買って!」とせがむ10歳位の少女。身なりは薄汚れているが顔立ちは可愛く、押しが強く、甘え方の上手なこと!根負けして思わず買ってやりそうになってしまった。子供のクセに色気を武器にすることを知っている恐ろしい。ポケットの中にあった飴を何個かやってそそくさと逃げてきた。
さあ、ここで夕景を撮影すれば今回の旅の予定は全て終りだ!