端午の節句 | 気まぐれバードのキマグレコ

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今日は、ちょっと見たいものがあって、買い出しついでに日本玩具博物館へ行きました。

去年から、行ったら何かを買っています。

今回は







お手玉と前回と違うデザインの鉛筆削りです。

見てたら、オルガンにするか電話にするか迷いましたが、電話のほうがいいなと思いしました。

ほんまは、お手玉よりけん玉にしようかなと思たんですが、ちょっとデザインとかも含めて、お手玉に目が行ってしまい買いました。


さて、今回は端午の節句で、いろいろ展示してありました。

家では、私が小学生の頃とかは兜を飾ったりしていましたが、今回いろいろあるのを知りました。

しかし、今回訪れたら、何時も展示会場は丸々特別展にされているんですが、半分だけのスペースで特別展示されてて、あとの半分はゴールデンウィークの何か特別なことをされているような感じでした。

まあ、そこのところに展示されているものは、以前に見たものばかりがあるようでした。


その前に、手前の号館には









鎧兜や矢などと、鯉のぼりが展示されてました。

ここの空間が、何気に一番好きですね。


そして、メインの会場へ。

































武者人形や甲冑飾り、掛け軸、幟など、家には無いものばかりがあって初めて知ったかもしれません。

端午の虎みたいな感じのものは、おふくろの田舎で見たことはあったかもしれません。

赤ベコみたいなものは、家にもあるんですが(笑)。


それから






ちょっと光の加減で見にくいのは、ご了承ください。
端午の節句にまつわるあれこれの説明が、貼り出されていました。
これも、ここで初めて知ってなるほど!と思いました。

今回は、何時もより滞在時間は短かったんですが、でもまた新たなことが知れたのでよかったです。