頑張ろう…は、 | 気まぐれバードのキマグレコ

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頑張ろうは、私にとって言い訳でした。肩肘は、張りません。しかし、それを捉え違えていました。普通に、普通に自分がどうなのか、どうするのか。気持ちの持っていきかたにも、問題があります。



だけど、掴めそうで掴めない。



今までの自分の行動は、例えるとこんなものでした。一人でテレビに突っ込んでる人みたいに、一人で勝手にキレてものに当たり散らす人みたいに。やろう、頑張ろう、進むんだ、何を?


そうやって、見てみぬ振りしてただけ。もう、そんな言葉を自分に投げ掛けない。そんなんで、やった気になるとか、安心しようとしてるとか、そんなんいらない。ただ、何も考えずに、いいえ、やるべき事に対して考えるのではなく、感じとって思いのたけをぶつける(少しだけね)。


要は、パッションです。何も考えず、思ったこと、感じたことを情熱に乗っけて、伝える。それが、足りなかったんじゃないのか。



今までを振り返ると、マイナスやったことに気付いた。言ってることは、プラスな振りをしてただけやった。中身は、全部…かどうかは分かりませんが、マイナスが多かったことは確か。


なんや、昔からの悪い癖、“振り”という悪い癖、まだやってたんかいな、って。だから、何も考えません。考えると、“振り”になってしまうから。“振り”は、不利なんです。何も、得られません。



でも、この記事が言い訳にならんように。これが、今のマイナスの無限の螺旋から、抜け出せる“カギ”になるように。もう一度、今の自分見つめて、過去の自分を振り返って、思うままに感じるままに、行きます。