コタツでグタグタしてると、ちょっともよおしてきた。
「まあ、大丈夫やろ。」
そうこうして二時間弱。
「そろそろ動かんとな。」
そうしたら、すぐにかなりもよおしてきた。
「ヤバイ。でも、布団あげてからや。」
布団あげ終わると、トレーニングのための、水の準備に。
「あぁ、せめて水の準備が終わってからにシテ。」
しかし、もう既にゲートの内側は、殴る蹴る、押せや押せやで、てんやわんや。
警備員「押さないで下さい。開園まで暫くお待ちください。」
皆の衆「待てるか!ボケェ~!」
強引にゲートをこじあけてきた。
警備員「あかん。抑えきれん。まだ、開園準備出来てへんのに。」
スタッフ「もう間もなく、準備がああぁぁぁ~。」
ゲートがほぼ開いてしまった。間に合うのか!
大慌てで準備するスタッフ。
間に合った!
警備員「只今より、かいえ…うわああぁ~。」
一気に集人が入ってきた。しかし、超満員札止まではいかず、せいぜい満員といったとこか。
しかし、何故か遠くからサイレンが。と、いきなりポンプ車が放水。
消防員「火事と聞いて、来たんですが。」
スタッフ「どこが火事ですか!いい加減にして下さいよ。お客さんたち、びしょぬれじゃないですか。」
消防員「すみません。」
スタッフ「皆さん、大丈夫ですか。タオルをお配り致しますので、それで体を拭いてください。」
皆の衆「まったく、いい迷惑だ。まっ、ミズなだけに水に流すか。」
というわけで、間に合いました。トイレ…。毛奪取(猛ダッシュ)で。トランクスの中が、えらいことになる寸前でした。
この記事で、不快に思った人、すみませんでした。
オブラート三枚重ねで包み、かつ単純明快に書きました。
でも、不快に思われた方には申し訳なく思ってます。
それでも、水に流してお付きあいしてくれる方、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、よろしくです。